- Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086306584
作品紹介・あらすじ
ひなの誕生会が終わった三月。祐太は大学が春休みに入り久々に余裕のある日々を送っていた。成長したひな、サーシャとの関係が落ち着いてきた美羽だが、ひとり、空は新しい環境に苦しんでいた。もともと引っ込み思案な空は合唱部の副部長に選ばれた初仕事として、卒業公演を成功させるべく奔走していた。長女の頑張りに周囲も協力するが、そこで祐太を想う高校生、栞が想定外に頑張ってしまい…。新たな火種に、祐太のパパ力が試される!?大人気のドタバタアットホームラブコメ第九幕。
感想・レビュー・書評
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中学生が暗くて、高校生が勢いつけてる話。
暗い部分があんまりおもんないわ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
9784086306584 289p 2012・1・30 1刷
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表紙と中身があまり一致していない様な気がする
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三姉妹日常編。主に長女の部活関係。日常の方に目が向いてきたというところかな。
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このシリーズ全体に言えることだが、「強引」の一言に尽きる。展開がではなくて、読者への媚びがあからさますぎて萎えるというか…。そこそこ程度は面白かったので星は3つ。
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話の本筋はまったく進まない。栞ちゃんサイドは短編集でも良かったんじゃない?って気がします。嫌いではないけども。
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今巻はなかなかにハートフルだったんじゃないですかね。しかしまぁ典型的なアレにどんどんなっていきますねぇ。
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なんかうじうじ鬱陶しい話。
かと言ってカタルシスがあるわけでもないしなあ。
キャラクター、特に空は成長してるんだ!と主張したいんだろうけど良くわからん。
結局、その結果主人公との関係性が変化したのかと言うと殆してないわけだし。
たぶん、3姉妹以前に主人公自身にパラダイムシフトが必要なんだろうけど。