嘘つき天使は死にました! 2 (嘘つき天使は死にました! シリーズ) (スーパーダッシュ文庫)

著者 : 葉巡明治

• 集英社 (2012年1月25日発売)

作品紹介・あらすじ

キミが経験したいと思う青春物語!第10回スーパーダッシュ小説新人賞特別賞を最年少(18歳)で受賞し、NHK『MAG・ネット』でも特集された葉巡明治のデビュー作第2巻。

感想・レビュー・書評

[二次元研究所さんの感想 · 2013年4月12日]

9784086306614　277ｐ　2012・1・30　1刷

[abuabu0さんの感想 · 2012年6月2日]

読み始めてしばらく違和感がありました、そしてその違和感が最後まで続いていきます…続き物なのですが前巻から続いてる感じが全くしません、もちろん悪い意味です。登場人物は共通ですし、設定も同じなのですが、無理矢理感がハンパ無いです。残念な事に3巻も既に買ってしまっているので読みますが、良い意味で期待を裏切って欲しいですね。

[1m.さんの感想 · 2012年2月12日]

一巻の方が、迸る何かはすごく感じました。
秋空と水音の主人公に対する位置関係が、他の作品にはなかなかない形になってきていて、その辺りが今後楽しみ。
秋空のキャラクターは相変わらず、他の誰にも真似出来ないモノがある。