封神演戯    (ダッシュエックス文庫)

著者 : 森田季節
制作 : むつみまさと 
  • 集英社 (2015年5月22日発売)
3.43
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  • 本棚登録 :19
  • レビュー :2
  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086310505

作品紹介・あらすじ

ニートの太公望に、ドS美少女の楊戩、無口な最強宝貝少女・哪吒が破天荒な封神計画に乗り出す!? 古代中国の伝奇『封神演義』をモチーフに、神と仙人が“戯れる"新しいファンタジーの幕が上がる!

封神演戯    (ダッシュエックス文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 「封神演義」のモチーフとした全く別モノのファンタジー。
    フジリュー先生の漫画版から入った自分としては、四不像の「〜っス」という口調がオマージュで使われていてうれしかったり。
    登場人物のほとんどを女性キャラにすることで太公望とのほのかなラブコメが読めるとは。特に太上老君と楊戩が可愛くてたまらない!

  • フジリュー版封神演義の美少女化というかリスペクトというか、懐かしい名前がたくさん出てきて面白かった。美少女化することで、原作では有り得なかった太公望と楊戩のラブコメが発生している。楊戩の意地っ張りと暴力女とツンデレっぷりが楽しい。

    ストーリーはフジリュー版封神演義をなぞるようで、太公望ってこういう奴だったよなーと懐かしく感じた。働きたくないでござると言いながら、いざ動き出してみると誰より仲間を大切にして、時には自分を犠牲にしてでも人を守ろうとする。単なる怠け者に見えて、それは見せかけだけではないのだけれど、どこか危うさとリーダー気質を備えている。

    元々のストーリーがいいのか、太公望と元始天尊以外の仙人皆美少女という荒事を平然とやってのける筆者の力量がすごいのか、最後までページを繰る手が止まらなかった。むっちのイラストも最高。ツインテール楊戩が可愛い。胸はもうちょっとなくてもいいかな……。わくわく、というよりか懐かしく楽しめる良い作品でした。2巻も出さなきゃ怒るぞ!

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