- Amazon.co.jp ・本 (322ページ)
- / ISBN・EAN: 9784086700030
作品紹介・あらすじ
ロマンス小説好きな大地主の令嬢・ジュリアは財産目当ての男性たちから言い寄られる毎日にうんざりしていた。そんなある日、舞踏会で『憂いの子爵様』と呼ばれるランドリック子爵からダンスに誘われる。すると、悪い噂のあるグレイヴン侯爵に「彼に気を許すな」と忠告される。さらに、グレイヴン侯爵の居城へ物語のヒロインのように攫われて…?古城を舞台におくる淫らな恋のワルツ。
感想・レビュー・書評
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う〜んヒロインが好みじゃなかった………(^^;ヒーローも………ね(^^;
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◎総合評価 2
◆ヒロイン 2 ◆ヒーロー 4
◆純愛 3 ◆情熱 3
◆さわやか 3 ◆セレブ 3
※気持ち的には★1.5。王道の展開だが、ヒロインの子供っぽさからくるおバカさん行動がイタくいらいらするかも。 -
ブックオフで買いました。
※追記
二人の気持ちがすれ違いまくってますね(笑)
最後は、ハッピーエンドなので、良かったです。 -
アルフレッドに誘拐同然に連れ去られたジュリアが、アルフレッドの言い分を信じられないのは至極真っ当な気はしますが。アルフレッドがいつの間にジュリアに惚れたのか分かんなかったとか、ジュリアが惚れた者負け的な思考なとことかが、ちょっと好みじゃなかったかも。多分、読んだことすら忘れそうな気がする。それくらいインパクトなかった。