聖海の巫女 熱砂の王 その左手は処女を濡らす (シフォン文庫)

  • 集英社 (2012年7月3日発売)
3.38
  • (0)
  • (3)
  • (5)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 33
感想 : 5
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (322ページ) / ISBN・EAN: 9784086700054

作品紹介・あらすじ

執拗な愛撫と淫具に苛まれる巫女姫の運命は!?
ジャリール王国に攻め落とされた帝国の巫女姫リアナは、人質としてジャリールの王に嫁ぐことに。その道中、黒髪の軍師ナバールによる、王に相応しい花嫁にするための淫靡な調教が始まって…?

みんなの感想まとめ

運命に翻弄される巫女姫と彼女を取り巻くキャラクターたちの物語が描かれています。最初は軽妙なコメディとして始まるものの、物語が進むにつれて、キャラクターの背景や事情が明らかになり、シリアスな展開へとシフ...

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 自国の為に身を差し出したヒロインに、酷いことをしてたヒーローが
    最後に真実を知って後悔するお話。
    ダークヒーローが人に好かれる他の男に嫉妬するのもよい。
    とにかくヒロインの器が大きい。
    クリップ

  • 【あらすじ】
    なんだかとってもキレイな国のキレイな姫巫女主人公リアナさん。ある日突然、ジャリール王国ってのが攻めてきて、あららーって間に征服されてしまう。で、これ以上このキレーな国を破壊されたくなければ大人しく我々に従うのですフフフとか表紙右の男、ナバールさんに言われて、あわわーっとなってジャリールの王様の嫁になることになる。
    で、その王国に向かう途中の船の中で、ウチの王は好色でしてねフフフとか言われて調教の日々を過ごすハメになってしまうリアナさん。
    ああそんな私ってば巫女なのに処女なのにとか思いつつ今まで二千人もの女の人を泣かせてきたらしい手練れのナバールさんの手に掛かってあんあんなことになってしまうまぁそういう話。

    【ネタバレ感想】
    やたらとナバールさんが完璧男描写過ぎてなんだかなっていうのがまずあって。
    えっちが上手い、美形、頭がキレる、という、そこまではまぁよかったと思います。実戦はもう1人の王様カリムさんに任せっきりーっていうのが、天はそんなに何物も与えないわ感がギリあって、うん、うんギリオケ!って。
    でもラストで、実はナバールさん誰よりも強いんだよ!ってのが明かされてもーてもー。完璧過ぎます。そんな男に、ヒロインに甘々~とか子供みたいな一面も~なんぞという設定があったところでまったくマイナス要素にならないのです!むしろ母性本能くすぐることもちゃっかりと忘れないやっぱり完璧な男みたいな印象しかない。
    少年向けの完璧最強主人公は好きなのですが、自分でえっちが上手いんだぜおれはってゆっちゃう系のおのこはどうかなって正直思っちゃったりするのでした。でも、そういう完璧な男にきゅんとするのよ!って方には、オススメであります。絵もカッコ良いし!

    エロ描写も思った以上に多くあってすごいなーって思いました。特に陰核攻めは作者さんの並々ならぬこだわりを感じました。やたら弄ってますというか付けてますというかなんというか。
    そのこだわりをアナル開発の方にも向けてくれたらなと思わないでもないです。いきなり突っ込んでて私はぽかんってしちゃったのですが、乙女な方々はここ、ぽかんってしたりしないのかな。私はすると思うんですが。え?!いきなりお尻?!みたいな。
    アナルは正直、ナニを入れられるまでになるまでが楽しめる部分だと思うんですよね。ご不浄過ぎる場所ですから。それともそこをあえて書かないということが乙女向きなのか。
    ヒロインにもたまにイラッとさせられますが、「ヒロインは天然ヒロインは天然」と呪文のように呟けば何事もありません。はい。

    初めて会った女にこんなにも執着心を持てるものなのか、と思う疑問もきちんと解消してくれ、途中「おっ」と思う展開もあり、終わってみればあ~面白かったなーっと思いました。

    末永くお幸せに!

  • 最初、ナバールのキャラみてコメディなのかと思ったら、中盤ナバールの正体がわかってからの展開は色々な事情や背景が盛り込まれてて、思ったよりシリアスでした。カルロはまさかのアレでしたし。リアナがナバールをだんだん理解していった上で、最終的にナバールの一途な理由が解った黒猫エピソードはかなり良かったです。ただただ、ナバールが残念な方向に育ってた、そこだけがコメディだった訳ですね(笑)

  • イラストは割合綺麗なんですけど、どうしてもナバールに共感できず、カリムの方が相手としてはよかったのになぁって思うところが多々あって、ほんとにリアナ、ナバールでいいの?って、最後まで思っちゃいました。
    (カリムも5対1とか微妙なところはありますけどね)

    ナバールの台詞がイラストと合わないときがあるのと、処女なのに、最初がそっち?とか、その淫具って・・・って、ちょっと男性向けのエロかなぁって。昔会っていたとかのエピソードも、取ってつけた感じでしたし。

    前半は、読むのが苦痛で、カリムが出て来たらちょっとマシになりましたけど、やっぱりヒーローは性格的にもかっこいいのがいいですね。

全4件中 1 - 4件を表示

立夏さとみの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×