下鴨アンティーク 白鳥と紫式部 (集英社オレンジ文庫)

著者 : 白川紺子
制作 : 井上 のきあ 
  • 集英社 (2017年12月14日発売)
4.08
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  • 本棚登録 :168
  • レビュー :17
  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086801638

作品紹介・あらすじ

祖母から“いわくつき"の着物の管理を引き継いだ鹿乃。まだ出していない蔵の着物も残り一枚に。ついに付き合い始めた鹿乃と慧、喪失感を覚える良鷹、三人の未来は? 大ヒットシリーズ、クライマックス!

下鴨アンティーク 白鳥と紫式部 (集英社オレンジ文庫)の感想・レビュー・書評

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  • 京都・下鴨の洋館に住む鹿乃が、高校に通いながら祖母が遺した「いわくつき」の着物や帯に秘められた謎を解く日々を送っている、下鴨アンティークシリーズの本編最終巻にあたる。

    前作で一応の結末をみたように感じていたけれど、「終わりのはじまり」を感じさせる最終巻だった。

    甘くてやさしいシリーズだったな。
    京都にまた行きたくなった。

  • 2017年12月集英社オレンジ文庫刊。書下ろし。シリーズ7作目にして最終回。3話の連作短編。祖母の着物は一通りの対応が済み、新たに一枚を追加して区切りをつけるという対応が心憎い。あとがきによると番外編があるそうで、楽しみ。

  • 兄としての微妙な心境にくすっって感じでした。
    前向きに自分なりに歩き出した鹿乃の強さにほれぼれもしました。

  • 今回で最後なんですね。
    この関係性が中途半端なままな気がするけど、丸く収まったのかな?
    それにしても最後の展開には少しビックリ。

  • 番外編がたのしみです

  • 本編完結。

    鹿乃ちゃんと言うより、良鷹さんの物語って感じがしたかな。

  • 春野君がもっとかき回してくれるのかと思ってたのに全然フツーの人だった。当て馬にもなりゃしない。最後の話はかなり物騒な話だったなあ。収まる所に収まって良かったけど。

  • 慧と鹿乃が可愛いんですが、良鷹お兄ちゃんにも拠り所ができて良かった。鹿乃が、自分にたどり着くまでの野々宮家の女性たちを感応するシーンが圧巻。幸ちゃんが来てくれて良かったなとは思いますが、幸ちゃんが嫁に行ったらどうするの良鷹、と突っ込まざるをえない……。あ、その頃にはうまくすれば鹿乃に子どもがいるかな。
    シリーズ終了がとても惜しまれます。

  • シリーズ最終巻。
    鹿乃と慧の関係が地味に甘々で、胸キュンでした。今後の二人の関係は大丈夫なのかな?とちょっと気になるところ。
    良鷹の寂しさが一番伝わってくる巻だったと思う。
    番外編も楽しみ。慧の視点からの物語も読んでみたい。

  • いつかは終わるとは知りつつも。

    シリーズ最終巻を読み終えて
    とてつもなく寂しい。

    オレンジ文庫創刊からずっと
    この表紙絵と美しく儚げな下鴨の叙情に
    浸り続けてきたのだから。

    野々宮の家は過ぎし時の整理を終え
    さらに続く未来に向けて みんな歩き始めた。

    まだまだ鹿乃たちの周りにいたいのだが
    私もこのまま立ち止まっているわけにはいかない。

    下鴨アンティークの世界をいつか映像で観たい。

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