とっておきのおやつ。 5つのおやつアンソロジー (集英社オレンジ文庫)

  • 集英社
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本棚登録 : 183
レビュー : 14
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086802130

作品紹介・あらすじ

母を運命の恋に落としたたい焼き、“レンタルフレンド"と行くケーキバイキング、姉の“秘密"とお手製フレンチトースト……などなど。みんなの心の中にある特別なおやつをめぐる、5つの小説集。

感想・レビュー・書評

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  • 5人の作家が描く「おやつ」をテーマにしたアンソロジー。
    青木祐子「レンタルフレンド バニラクッキーは砕けない」
    阿部暁子「たぬきとキツネと恋のたい焼き」
    久賀理世「明日のおもひでフレンチトースト」
    小湊悠貴「悪友と誓いのアラモード」
    椹野道流 「おじさんと俺」

    阿部暁子さんのたい焼きの話が一番好き。フレンチトーストの話は読んだことあるような既視感がある…なんでだろ
    どの話も読みやすいです。

  • 予想に反してあまーいお話ばかりではなく面白かった。椹野さんはおやつを活かすのが上手い。

  • 表紙からして魅力的✨どれも美味しいお話でした。

  • ケーキバイキング、たい焼き、フレンチトースト、プリンとマドレーヌ、あんみつ。
    どのお話も甘くて苦くて素敵なお話でした。
    バイキングの彼女の気持ちに同じ同じとうなずき、たい焼きの話にどきどきして、フレンチトーストの話にああ、そうだよねってなって、プリンとマドレーヌのお話にこの子達がなんていうか素敵な人生を歩めるようにって思って、あんみつの話に人の縁を感じました。

  • 5つのお話の短編集。
    帯にも書いてあるとおり「ほっこり、にっこり、ときどき苦み」でした。もう当てはまりまくり。
    本当に現実で起きそうなお話。
    私のお気に入りは「たぬきとキツネと恋のたい焼き」です。なんだかとても"ほっこり"します。

    この本を読むと心が安らいで、幸せな気持ちになれます。

  • 2019/5/9~5/14

    “レンタルフレンド”を依頼した女子大生は、なぜデザートブッフェに行きたいのか、神社のキツネに運命の恋をした少女とたい焼き、年の差姉妹をつなぐ秘密とフレンチトースト、御曹司ふたりが作るプリンアラモード、見知らぬおじさんに「あんみつを一緒に食べてくれないか」と頼まれた俺。―甘くて可愛いだけじゃない、どこかスパイスの効いたおいしい話。全五編!

  • 私は色々な作家さんの短編集って、ものすごいお得感があってとても好きです♪特にこの本はおやつに関するもの。あま〜いにおいがただよってきそう♪

  • 何人かの作家がお菓子をテーマに短編を書いたアンソロジー。
    誰にでも起こりそうな日常的な話が多く、意外なほど感情移入してしまいうっかりうるうるきてしまう話も多かった。
    特定のお菓子をテーマに、それが話の中心となっている話もあれば、ちょっとしたエッセンスとして使われてる話もある。
    ライトノベルでさらっと読める本なので恐らくは中高生向けなんだろうけど、家族や人生に関するテーマの話は社会人が読むと違った見方ができ、色々考えてしまう。
    予想より面白かった。
    すぐ読めます。

  • 2018/12/19(水曜日)

  • 美味しいたい焼き食べたくなりました。あと、昔地元のたい焼きやさんで売ってたツナマヨ味のやつ好きだったなーと、思い出した。マドレーヌは自分で作って焼きたてをたくさん食べたいし、あんみつも大人になってから美味しく思えるようになってきていいなぁと。食べ物を中心にした人となり。どれも穏やかで良い。

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