これは経費で落ちません! 7 ~ 経理部の森若さん ~ (集英社オレンジ文庫)

著者 :
  • 集英社
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レビュー : 23
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086803182

作品紹介・あらすじ

会社合併を控え、異例の若さでの主任昇進を打診された沙名子の悩みはつきない。
給料は大して増えないのに、責任が増えると思うと憂鬱になる。
女性活用を推進したい会社の方針で、優秀だからではなく女性だからという理由の昇進なのだろう。
結婚や出産することは会社に迷惑をかけることになるのか。
合併予定の会社のひとつ、トナカイ化粧品でほぼひとりで経理を担ってきた槙野という童顔の男と経理システムについての調整作業をする中で、彼のつけている腕時計がトナカイ化粧品の給料からするとずいぶん高級な物だと気づいた沙名子は、詮索してしまう自分を戒めるが……?
同期入社の入浴剤開発者・鏡美月の結婚式も行われ、沙名子と太陽の関係にも重大な変化が!?

大人気シリーズ第7巻!

感想・レビュー・書評

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  • わーい。待ちに待った「これは経費で落ちません。7」!!
    満足させてくれるわ。相変わらず
    森若沙名子好き。

    生活態度ポリシー、考え方諸々沙名子が好き。
    波長があうというか。
    いよいよ、天天コーポレーションも合併というか統合も落ち着き、
    まあ鏡美月の結婚とか、ちゃんとストーリーに
    変化はも立たせてる、会社の内容が生き生きと手に取れる「テレビを見たせいもあるけど」
    まだまだ、8.9と楽しめる。

    山田太陽も変わりない山田太陽だわ。
    ノーテンキに楽しめるのもたまにはいい。

  • これまでで、今回の森若さんが一番いいですね。終盤の森若さんもとても魅力的でした。

  • 6巻の終わり方でどうやってつなげていくのでしょうか?
    と思ったら7巻もしっかりまとめましたね

    天天コーポレーションとトナカイ化粧品の合併
    鏡美月と次期社長の結婚式
    森若さんの主任昇格
    太陽との恋の行方

    森若さんの恋がだんだん素直になって恋する乙女って感じでした
    太陽が大阪に転勤が決まって森若さんの素直な気持ちいいですねぇ~

    社内では付き合っていることを秘密にしていたが・・・バレた!!!
    誰にバレたのかは本を読んでね

    面白かった!!!!

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  • 天天コーポレーションが合併して、沙名子が昇進して、太陽が転勤になって。
    沙名子の環境もポリシーも徐々に変わっていく。
    段々と柔らかくなって素直になっていく沙名子がいい。
    事務職の仕事に誇りを持たせてくれるお話だ。

  • 「これは経費で」シリーズ第1巻を読んで、個人的には今ひとつ本の面白さに気付けず…主人公の森若さんが持ち上げられすぎの印象しか残らなかったのですが。

    その後見たNHKの多部未華子さんが主役のドラマは、とっても面白かったです。
    森若さんの葛藤も多部ちゃんがうまく演じていて、なるほど、森若さんには森若さんなりのポリシーも、それなりの迷いもあったのかと。

    で、本屋さんで7巻を目にしたのでなんとなく買ってみました。
    面白いではないですか!
    登場人物にドラマ配役の印象が残っているのですが、良い感じに作用して楽しく読めました。
    ストーリーは、ドラマにはなかったお話で、それも良かったです。

    近いうちに2巻から6巻を買うに行こうと思います。
    ドラマであらすじを知っちゃっているので、もうどこから読んでもおなじなので、タイガー登場の4巻から読もうと思ってます。

  • 風呂ソムリエのかがみっきーさんの結婚式はなんだか感慨深いです。
    森若さんもいろいろなやむ感じがいいです。
    っていうか山崎さんこわいんですけど。怖すぎるんですけど。なにもの?

  • 森若さんが仕事もプライベートも充実していて楽しそう。時々出る甘えた森若さんのなんと可愛いことか。
    読み終わるとお仕事がんばろうと思う。

  • 仕事をやらないですむならとか、二の次にと思うことさえ後ろめたく感じる私としては、救いの森若イズム健在。

  • 安定して読み易い作品なので安心して続きが読める。沙名子の甘えが可愛く、太陽の気持ちもわかってしまう、1冊目から考えるとかなり甘い雰囲気が漂う1冊。
    昇進、周囲の結婚、会社の合併など流れ行くときを感じるし、このあとの沙名子の人生がどう転がっていくのか、続きが楽しみである。

  • 冒頭「「主任……ですか」沙名子は新発田部長を前にして、小さくつぶやいた。」
    末尾「沙名子は体をこわばらせ、聞こえなかったふりをして横を向いた。」

    第6巻を読んだあと、古本屋で発見した『風呂ソムリエ』を読み、そしてこの第7巻。
    カガミッキーと円城格馬の結婚のエピソードがあったけど、『風呂ソムリエ』を読んだ直後だと二人のなれそめもよくわかっててちょうど良かった。
    あの冷静沈着な森若さんが今作では一気に乙女になっていく。新鮮!

    色々な働き方が出てきた。
    森若さんは完全にオンとオフを切り換え(最近若干の変化はあるけど)、太陽は営業部員らしく(?)オンとオフのスイッチはあいまい。
    以前のショールーム担当だった室田千秋は契約社員から正社員になりたい一心で本来の業務以上のことも頑張り、他の社員への心配りも欠かさないでいた。一方で、新しく担当になった橋口優芽は、あくまで契約内の仕事だけをして空いた時間は自分の勉強にあて「募集要項にないスキルを使うのはもったいない」と言う。そして千秋は正社員になってからは幸福に見えなくなってしまう。
    天天コーポレーションと合併するトナカイ化粧品の総務課長・槙野の働き方。まさに身を粉にしてサービス残業しまくり、有給休暇は消費せず、あらゆる現場に顔を出す。家族ぐるみの会社だからこそこうなるという。

    読みやすい本なんだけど、色々と考えさせられた。

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