実写映画ノベライズ 思い、思われ、ふり、ふられ (集英社オレンジ文庫)

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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784086803274

作品紹介・あらすじ

性格も恋愛観もまったく違う、朱里、由奈、理央、和臣。同じ高校に入学し、同じマンションに住むことになった四人の友情と交錯する恋心。
夢みがちで現実の恋愛はしたことのない由奈、恋愛経験もありリアリストな面もある朱里、朱里の同い年の弟・理央、由奈の幼馴染みで映画好きの和臣。
それぞれに秘密や葛藤を抱えた四人の複雑な想いが絡み合い、切ない恋が動きだす。
恋と友情をみずみずしく描く青春群像劇!
『ストロボ・エッジ』『アオハライド』の咲坂伊緒《青春三部作・最終章》実写映画を、「どこよりも遠い場所にいる君へ」や「パラ・スター」などの阿部暁子が完全ノベライズ。

感想・レビュー・書評

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  • この作品を読む前は、4人の友達の恋愛の話なのかな?…と思いました。しかし、読んでみると予想していたのと全く違う恋愛でした。母親の再婚で友達と同じ家に住むことになった男女と夫婦喧嘩が絶えない男子…など。ですが、最後の場面はとても感動的でした。是非、読んでみて下さい。少し、読書が苦手だよ…っていう方にも、読みやすいのでおすすめです。

  • 夢見がちな由奈、リア充の朱里、朱里の弟で
    イケメンの理央、映画好きの和臣、性格が
    全然違う4人が同じ高校で過ごす春~3学期
    までが描かれている。

    恋と友情が詰まりに詰まっていて逆にちょっと
    余白と余韻が少ないと思ったら原作12巻が
    この1冊?もうちょっとページ数があっても
    よかったのでは…(;'∀')
    人物設定も関係性も良いのでもったいない…。

    最初は話に動きがなくて読書のスピードが
    上がらなかったけど後半の第3章から
    全員が動き出して楽しく読むことができた。

    イケメンの理央君の恋心の変わりようが
    ロミオとジュリエットのロミオみたいで
    ちょっと面白かった。ふふふ。

    恋があふれて恋に埋もれる生活、してみたかったなぁ。

  • 少女マンガが原作の映画のノベライズ本。どうやら、少女のお喋りの中に、僕は首を突っ込んでしまったみたい。その会話が目まぐるしい。登場人物は主に4人。皆高校一年生。
    市原由奈は大人しいタイプ。そこへ、二週間前に知り合ったと言う、山本朱里が背中をポンと叩く。下を見ないで桜を観ようと言う。
    二週間前に、母親と制服を買いに百貨店に出掛けて、自分の財布とスマホの入ったバッグを預けてしまい困っていたところ、由奈と偶然会って「お金を貸してください。」と頼んだと言う。次の日、返金で出会ったら、帰る道が同じで、自分たちが同じマンションに住んでいる事が解る。又、通う高校も一緒だった。
    由奈は昔絵本で読んだ挿し絵の王子様が好きで、初恋は絵本の王子様だと言うのだが、その絵本の王子様そっくりの自分と歳が同じ位の男性とエレベーターで出会ったとい言う。
    なんだかんだ言って課題を一緒にやる事になって、由奈は朱里の家に行く。そこで再開した王子様が、朱里の弟の理央だという。両親が再婚して、姉弟になったという。
    数学をその弟に教えてもらっている間に、朱里はコンビニに買い出しに出かける。そこで、出会ったのが乾和臣。同じマンションに住む。由奈の幼なじみで、由奈は彼には男性として意識をしない。朱里は彼のことが分らないという印象を持つ。
    この4人が思い、思われ、ふり、ふられて、学園生活を過ごす一年。夏祭り、文化祭、冬の進路相談。青春している。

  • 漫画よりも展開やストーリーが整然としていて、
    すんなり頭と心に入ってきてすごく良かった。

    視点もうまく4人にかわっていて、
    ずっと読み進めていたい小説だった。

    映画のキャスティングについて、
    和臣が赤楚衛二なのは本当にイメージにぴったりで、
    小説読んでるときも和臣だけ赤楚衛二で、
    その他のキャラクターは漫画のままで、
    頭の中で進行していった。

    映画は観に行きたかったけど、
    観に行けなかったので、
    近いうちにDVDを借りて観たいと思う。

    浜辺美波も北村匠海も俳優として好きなので、
    きっと漫画の良さも残しながら、
    2人の良さを活かした朱里や理央を演じてくれていると
    期待している。

    以上

  • 少女漫画のノベライズ本。
    少女漫画ってロマンチックでグッとくる言葉多くて好きだなと思う。
    一度映画で見て良かった記憶があるけど、文字で見てみるとまた好き。それぞれの登場人物の優しくて強い心が素敵なお話でした。私も恋したいな

  • 漫画とは全く違う。
    捉えやすいように省略してる感じ。
    とはいえ、とても面白かった。
    映画を観に行きたかった。

  • 漫画を知っていたので読みました!最終的にこれハッピーなのかな?と思うところもありました。

  • sg

  • 青春らしい映画ならではのお話。
    胸キュン系じゃない。
    実際には有り得ないストーリーだけど、
    4人を応援したくなる。

  • 岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
    http://carin.shotoku.ac.jp/scripts/mgwms32.dll?MGWLPN=CARIN&wlapp=CARIN&WEBOPAC=LINK&ID=BB00605172

    性格も恋愛観もまったく違う高校生、朱里、由奈、理央、和臣。同じ高校に入学し、同じマンションに住むことになった四人の友情と交錯する恋心。それぞれに秘密や葛藤を抱えた四人の複雑な想いが絡み合い、切ない恋が動きだす。恋と友情をみずみずしく描く青春群像劇!(出版社HPより)

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著者プロフィール

岩手県生まれ。『陸の魚』で雑誌Cobalt短編小説新人賞に入選。『いつまでも』で2008年度ロマン大賞受賞。集英社オレンジ文庫に『鎌倉香房メモリーズ』シリーズ(全5冊)、『どこよりも遠い場所にいる君へ』コバルト文庫に『屋上ボーイズ』、ノベライズ『ストロボ・エッジ』『アオハライド』シリーズ、他の著書に『パラ・スター 〈Side 宝良〉』などがある。

「2022年 『読んで旅する鎌倉時代』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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