煙突掃除令嬢は妖精さんの夢を見る 革命後夜の恋語り (集英社オレンジ文庫)

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  • 集英社 (2024年2月19日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (304ページ) / ISBN・EAN: 9784086805452

作品紹介・あらすじ

訳アリな煙突掃除人・ニナに訪れた運命の出会いとは――!?
クロノス共和国において、知る人ぞ知る高級サロン『花籠の館』で働くのは、十二年前の革命で地位を失った元貴族の娘たち。十年前に行き倒れていたところを煙突掃除人の親方・ラザールに拾われて以来、自身も煙突掃除の仕事をしながら、『花籠の館』の片隅に建つ小屋でつましく暮らしている。そんなある日、議員に館へ連れてこられた、『革命の英雄』と呼ばれる青年・ジャンと遭遇し、煙突掃除を熱心に依頼される。『花籠の館』にいる元令嬢たちと親しいニナは、彼女たちの敵であるジャンとはかかわりたくない。けれど、彼はなぜかニナをひどく気にかけてきて…? そして、ニナが心の奥底に封じてきた秘密とは…!?

感想・レビュー・書評

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  • 何となく、革命っていいことのような気がしてたけど、そう単純なものでもないんだなと思ったり。
    ニナとジャンの未来はまだ前途多難そうだけど、二人で幸せになってほしいな。

  • 粗筋から、てっきり煙突掃除人として働く少女「たち」の話かと思ったら、女性で煙突掃除やってたの主人公だけだった。
    レア枠。

    フランス革命を思わせる、国王と王妃が処刑され、王太子だった少年は病死し、革命のなされた国での物語。
    これまた予想よりは重くて生々しいというか、安心して読めないというか、きな臭いというか、ハラハラする話だった。
    思ったのは、ニナにしろジャンにしろ個人で突っ走りすぎ、相談しろよ!という点。
    ニナに至っては忠告を何一つ聞かなかったしね……ゆえに情報を得る色仕掛け的な展開で処女捨てるし、ジャンはジャンでそんな処女もらっちゃうし。
    頭抱えたよ……そんな展開まであろうとは。
    そうなる前に人を頼れよきみたち。

    終盤は色々巻き込んだ(相談した)お陰で、どうにかなったけれども、とにかく若気の至りでは済ませられないほど暴走する二人のが終始心配でした。
    ニナの弟さん、あちらで頭抱えてないといいけど。

  • 913-K
    文庫

  • 都合のいいところがちょっと多かったけど、なかなか面白かった。着飾ったところはイラストで見たかったなあ。

  • 面白かったです。
    本に出てきた煮込み、食べてみたい…。あと、星空も見てみたいです。(って、煙突登れないから無理だ)
    過去の話で感動しました。ジャン君優しすぎ。出会ったとことか、最後で笑いました٩( ᐛ )و

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