若旦那さんの「をかし」な甘味手帖 2 北鎌倉ことりや茶話 (集英社オレンジ文庫 若旦那さんの「をかし」な甘味手帖 北鎌倉ことりや茶話)
- 集英社 (2025年3月18日発売)
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感想 : 24件
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784086806077
作品紹介・あらすじ
家事代行サービスで働く秋月都が、若き和菓子職人・羽鳥一成の屋敷に通うようになってはや1年――。
ある日、空き家のはずの向かいに高齢の女性の姿が。彼女は、「ことりや茶房」のはじめての常連客であり、一成や恭史郎とも交流があった。そんな折、茶房の接客担当である瑠花が来られなくなり、茶房の営業がピンチに。そこで都は、小料理屋でのアルバイト経験を思い出し、自分が代わりに出ると提案するが…?
ほかにも、一成と恭史郎の知られざる出会いや、コンプレックスを抱えたとある女性のお話、そして職人としての一成におとずれる試練も…!?
和菓子が人と人とをつなぐ、心温まる物語、待望の第2弾。
みんなの感想まとめ
心温まる物語が展開される中、和菓子や料理の美味しさが際立つ作品です。登場する甘味には、三色団子や桜の練り切り、苺大福、洋風どら焼き、抹茶プリンアラモードがあり、食欲をそそる描写が魅力的です。主人公の秋...
感想・レビュー・書評
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今回出てくる甘味は三色団子と桜の練り切り、苺大福、洋風どら焼き、抹茶プリンアラモード。表紙のイラストが可愛いし、美味しそう。
恭史郎と一成の昔話や、絶縁状態のお兄さんとの話がチラチラ出てきましたね。この先の展開がきになる…次の甘味も楽しみ。苺大福を明日買ってしまいそう…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
シリーズ第2弾。
今作も美味しそうな和菓子達が登場。
三色団子と桜の練り切り
苺大福
洋風どら焼き
抹茶プリンアラモード
お菓子と一緒に登場人物達の過去が色々とわかります。
お菓子も美味しそうでしたが、今回は家事代行業で一成(若旦那)の家に出入りしている秋月都が作るお料理の方に惹かれてしまいました。
特に「豚の角煮」
と〜っても美味しそうでした。
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シリーズ第2弾!待ってました!!
家事代行サービスで料理専門として働く都(みやこ)
そして北鎌倉にある、
和菓子屋『ことりや』の若旦那 羽鳥 一成。
なんといっても、
食べ物の描写がたまらない…!!!!
読んでいて『美味しい』と思ってしまう程です。笑
登場する和菓子や都が作る料理の描写すべてが
大好きだけど中でも、
洋風どら焼き、練乳入りの抹茶プリン、黒砂糖を隠し味に入れた角煮………は特に好きです!!!
すべてが美味しそう…!!!
読んでいてお腹も空くけど幸せになれるお話。
第3弾まっています!!!!
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実家から出て自分の店を持った若い和菓子職人と周りで支える料理のプロの家政婦や店のスタッフ達の物語。
美味しそうな和菓子や料理の描写に心惹かれつつ、優しい物語にほっこり。贔屓の店の苺大福が終わらないウチに買いに行かなくちゃと思う三月 -
読んでいる間や読み終わったあとの精神状態が非常にいい!
セラピー本になります。
読書で「考えさせられる話題作!」とか「社会悪に切り込む!」とかそんなのいらないんですよ‥
こんなふうにほのぼのと笑顔になれる本に出会えるととても幸せ感じます -
今回も楽しく読みました。
終わりに『ゆきうさぎ』がでてきて、作者があのゆきうさぎの人だと気づきました。
落ち着いた雰囲気と美味しそうな料理は相変わらずですね。 -
都が一成の屋敷で働くようになって1年。5月の
ある日、一成のもとに宴席で出すデザートを
考案してほしいという依頼が入る。ライバルと
なる贔屓店は、因縁のある兄が営む「飛翠堂」だった。
それを聞いた一成は動揺するが…。 -
和やかで落ち着いた雰囲気(文章)に加え、料理やお菓子が出てくる作品を描かれる作家さんの最新作。すぐに拝読しました!
今更なのですが、主人公の都が、あの都だったことに気づきびっくり!
前作の猫番館シリーズのみなさんも時々お見かけして嬉しくなるのに、都が雪うさぎシリーズの都だったとは!?
さりげなーく出てくるのがまたにくいですね。
本作も美味しそうなお料理もさることながら、和菓子も気合いが入っていることを感じました。
何より鎌倉の四季を感じさせる描写が素敵です。
今後も楽しみに追いかけていきます。 -
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やっぱり、一成が作り出す和菓子はとってもおいしそう。前作も読みやすく、つい、和菓子が食べたくなってしまったけど、今回も食べたくなりました。(いちご大福食べました)
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過去と向き合いこれからに繋げる2巻目。
それぞれの登場人物達が過去の今の繋がりから前に進もうとする姿がとても暖かい気持ちになる。
都の料理と一成の和菓子が文字だけでもとても美味しそうでお腹が空く。
過去シリーズの繋がりもニヤニヤしてしまうし、これからも楽しみ。 -
家事代行サービスで働く女性と、派遣先の和菓子屋を巡る物語のシリーズ第2弾。
今回はお店を始めた経緯や登場人物たちの過去にも踏み込み、キャラクター性がよりはっきりしてきた印象。
日常の温度感はそのままに、物語としての奥行きが増していて、シリーズとしての手応えを感じた。
表紙の和菓子が相変わらず美味しそうなのも嬉しい。 -
家事代行サービス会社に勤める主人公とその派遣先で出会った和菓子屋さんを巡る物語、第二弾。
過去と向き合うこと、新たな挑戦、現実(いま)を受け入れること―。
選択するのはだれでもない、この自分。
歳を重ねても好きなものを好きと言える自分でいたい。 -
前巻がけっこうあっさりしていたので、今回各キャラの過去とか思いとかを知れて、やっとキャラに輪郭が出来てきた感じ。皆良い人なので、とにかくほっこりします。
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読みやすいんやけど、
すぐに眠たくなって、なかなか進まない。
途中で読むのをやめました。 -
「桜の章」
臨時休業はなしで。
事情を話せばわかってもらえるであろう理由とはいえ、予約をいれてくれた方がいるだけで心残りになるだろ。
「藤の章」
突然の来訪中にも。
渦中にいる時は忙し過ぎて身体が悲鳴を上げても普通だと思い込んでいるから、何か変だと気付かないだろう。
「牡丹の章」
苦手意識は変わり。
遊びに来ている訳ではないのだから、理不尽でもない限り厳しくされても文句を言わずに頑張るべきだろうに。
「若葉の章」
出された店の名は。
無意識のうちに型にはまってしまっているからこそ、意外性を求められた時に中々案が浮かばず困るのだろう。
「受け継がれるもの」
締まりのない顔に。
自分でも納得のいく品が作れたら、誰だって口元が緩んでしまい人様には見せられない表情にもなるだろうな。 -
第2弾。
この作家さんの食べ物の描写がほんとうに好きで、じゅるりと涎が出そうになります。
今回も、ぜったいに!美味しいじゃないかー!という食べ物の数々。
若旦那、一成さんの和菓子だけではなく、都さんのお料理にも心惹かれます。うちにも来て欲しい。
こんな風に好きななにかをつくりだせるっていいな、そう思います。
登場する人達が前向きになっていく様も読んでいてとても気持ちいいです。 -
都のお料理の話と、一成の和菓子の話が並列していて、どちらもおもしろい。そして、雪うさぎと猫番館のお話も。早く続きが読みたくなるシリーズ。
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