夏と花火と私の死体 (JUMP jBOOKS)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 516
レビュー : 57
  • Amazon.co.jp ・本 (236ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087030525

作品紹介・あらすじ

村の森の奥まった所に、一本の木がある。そこは、わたしと弥生ちゃんと、弥生ちゃんのおにいさんの健くんの、三人だけの秘密の基地。いつものように、弥生ちゃんと木に登る。いつものように、村を眺めながらお話をする。と、その時…!次の瞬間、枝から滑り落ちていくわたしの体。…そして、わたしは死体になった!!それは九歳の夏の日の夕暮れのこと。弱冠十七歳が生み出した、異色のホラー小説!!第6回ジャンプ小説・NF大賞受賞。

感想・レビュー・書評

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  • 衝撃的だった一冊。
    初めて読んだのはリアルタイムだった。
    幼心にすごい、なんだこのお話は、こんなおはなしがあるのか、と思って惹かれた作品。
    成人してからもすごいと思う一冊だと思います。

  • (2014.07.26読了)
    会社の人からオススメされた本です!
    今日のような暑い日にぴったりですね(;^_^A
    たしかに面白かった!
    ですが、ちょっとばかり現実離れしたところが少々残念でした(^^;)

  • 学校の図書館で借りた本。
    ちょっとしたことで、友達の五月ちゃんを木から突き落としてしまった弥生ちゃん。それを知ったお兄ちゃんの健君と一緒に、必死で五月ちゃんの死体を隠してしまうが、見つかりそうになり、隠し場所を変更する。そのスリルたっぷりの様子を、死体である「五月」目線で語られている話。
    変わったタイトルだなぁって、ずっと気になっていました。
    読んでみて、タイトル通りだとわかりました。

  • 夏と言えばこれ

  • 後書きが一番面白かった

  • 乙一すきです。
    読みやすいし。
    情景が浮かびやすい。

  • 表題作と「優子」の二作品収録。両作品とも日本的な怖さを感じさせる独特の雰囲気を持った作品だと思います。 
    特に表題作にみられる独自の視点と、淡々とした語り口が不思議な感覚で、すごく印象的でした。
    この時点ですでに後の「Goth」等に通じるところもみられて興味深いですね。

  • 不条理小説、だと思う。
    ホラーなのだろうが、オチのつけ方が個人的に実に痛快。

  • 乙一のデビュー作品。これを高校生の男の子が書いたとは到底思えない…残酷さというかなんというか…視点が斬新で本当に引き込まれました。

  • 死体となった主人公が死体目線で語るお話はなんだか気味が悪かった。

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