ONE PIECE ねじまき島の冒険 (JUMP j BOOKS)

著者 : 浜崎達也 尾田栄一郎

• 集英社 (2001年3月19日発売)

作品紹介・あらすじ

ゴーイング・メリー号が盗まれた!そしてナミまでさらわれた!衣類から刀まで、大事なものをすべて奪われてしまったルフィたち。目指すは、トランプ海賊団のアジトと化した、ねじまき島!途中で出会った泥棒兄弟とともに、ルフィたちは島に乗り込んだ。しかし、仕掛けられた罠に、サンジが、ウソップが、ゾロが、倒れていく!劇場用アニメ、堂々の小説化。

感想・レビュー・書評

[葉月さんの感想 · 2013年5月4日]

コミックは借りられないけれど、小説なら。
長く続く人気のお話なので、どんな感じか読んでみることにしました。

[s0910226さんの感想 · 2010年2月5日]

映画ワンピースのねじまき島の冒険の小説版です。機会の技術が発展したねじまき島での戦いが書かれている。面白かったです。

[s0910267さんの感想 · 2010年2月1日]

ねじまき島に到着した麦わらの一味。しかしそこで自分たちの海賊船ゴーイングメリー号が盗まれてしまう。もちろんルフィたちは怒り取り返しに行くことに。その敵のところまで辿りつくまでの色んな仕掛けを協力して乗り越えて行くのが面白く、ルフィの強さが際立つ瞬間です。

[s0966046さんの感想 · 2010年1月31日]

この作品も映画化されており、人気のある作品の１つです。
海賊のルフィが仲間とたどり着いた島はなんと・・・

[s0910260さんの感想 · 2010年1月7日]

映画を小説化されてました。この本を読んでみて、まず、ルフィ海賊団が大活躍します。小説では敵が悪魔の実の能力者として登場します。とくにルフィの戦闘の書き方はすごかったです。この本はかなりおすすめです。

[s0910177さんの感想 · 2009年7月29日]

子供の頃、朝早く家を出て映画を見に行ったのを今でもよく覚えてます。つい懐かしくなり手に取ってしまった一冊です。ねじまき島に辿り着いたルフィ達。しかしトランプ海賊団と名乗る者達にメリー号を盗まれ、ナミがさらわれてしまう。奴等のいる場所までたどり着くまでには数々の凶悪なトラップが待ち受け、ルフィ達は無残にもボロボロにされてしまう。そんな状況でもルフィは諦めずナミの救出に向かう。ルフィの仲間を大切にする強い気持ちが伝わってくる作品です。

著者プロフィール

小説家・脚本家・漫画原作者。ノベライズ作品に『ＯＮＥ ＰＩＥＣＥ』劇場版シリーズ（集英社）、『まじっく快斗１４１２』（小学館）、『STEINS;GATE 0』（角川書店）ほか多数。

「2022年 『小説　金田一少年の事件簿　学園七不思議殺人事件』 で使われていた紹介文から引用しています。」