D.Gray-man reverse 1 旅立ちの聖職者 (JUMP j BOOKS)

  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087031560

感想・レビュー・書評

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  • 前日談。
    漫画感覚でサクッと読了。

  •  

  • 3話とも凄く面白かったです!
    本編キャラの性格や話し方とかも解釈違いがなくて読みやすかったです!

    どれも面白かったのですが、個人的には2話が1番でした。
    本編では人であった時の記憶をしっかり保持しているアクマはかなり特殊な例のアルマとサード(?)以外今の所いないと思うのですが(マルク牧師も情報として認識はしていそうでしたが記憶と現在が結びついているかは別なので…)、ソフィアとアンジェラは恨みをしっかり覚えていて自分の意思で復讐に走っているというのが、星野先生のD.Gray-manでは読めない面白さ且つそれでもD.Gray-manの世界観としっかりマッチしていて良かったです。
    人間に元々恨みを持っていた人がアクマになったらこうなってしまうのかな…それとも、あんなに暴れまくれたのは双子パワーだからなのでしょうか?
    あんな境遇だったらそりゃ復讐したいって思いますよね…ソフィアはどうか分かりませんが、アンジェラは自分が死んだ事によってソフィアの心が病んだ事にもショック受けてそうでしたし…お互いがとても大事だったんだなと思うと切ないです。

    「私は魔女。……誰かの優しい手の中で、死んでいくわけにはいかないのよ」
    最期の言葉がとても印象的でした。
    結局最後まで彼女は人間を許す事が出来なかったのが苦しくて誇り高い(なんか違うとも思いますが、他にいい表現を思い付きませんでした…)なと思いました。
    愛情深くて残忍で、強烈な印象を残した魔女でした。

  • 「……すいません、僕のお腹の音です」
    アレンが、インドから英国に着いたときに巻き込まれた事件とは? アレンと出会う前の神田は、どんな戦いを経験していたのか? コミックスでは読めない彼らの活躍と過去が描かれたノベル版ーーーーー



    購入して積んであったが何年越しかに読めた。初々しいアレンたちと、教団のみんな。今は全てが懐かしい。ジャンプノベルスらしい軽いタッチでサクサク読めた。本編がどのくらい進んだ時に刊行されたか忘れたが、あとがきの星野先生のイラストから察するにかなり初期……。教団のわちゃわちゃが日常らしくてとても良かった。サラッとして少年マンガ!っという雰囲気を味わえる一作だった。

  • ノベライズの域を出ないレベルだし、筆力はそこそこ、だが読みやすくはあった。本編と繋がるように出来ているから読む価値はあった。バクはノベライズからの逆輸入キャラだったのか。コムイと科学班のはじけっぷりに笑った。

  • コムイさんの暴れようが、小説なのに、分かりやすく目に浮かぶ素晴らしさ(笑)

  • 2巻まで

  • 小説もこれまたおもろいんだよなぁ…2巻のラビの話とかすげーよ。

  • D.Gray-manの小説版。
    お話は全部で3作あり、どれもマンガには描かれていないオリジナルで、小説ならではの機微を持って楽しく読めた。(一部、アニメ版で使われてるみたい。)

    アレンと神田ファンは大喜び。
    しかし、アジア支部長ファンの方は激怒するかもしれないと思ったので、ご注意を。

    バクちゃんって、マンガではこんなにアホな子扱いされてた記憶ないんだけどなぁ。。。

  • D.Gray-man小説

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