D.Gray-man reverse 2 四十九番目の名前 (JUMP j BOOKS)

  • 集英社
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  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087031652

作品紹介・あらすじ

女神像が死者を甦らせる!?妖しい噂に挑むラビの過去を描いた「四十九番目の名前」編。千年伯爵の日常を追う「1000の悲劇」編、エクソシスト大集合、「黒の教団親睦パーティー」編の3編収録。待望の小説第2弾。

感想・レビュー・書評

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  • 良くも悪くも、ディーグレイマン。

  • 1話目の1000の悲劇に大好きなロードが出てきて飛び上がる程喜びました!
    千年公、ポケットからおんぶひも出してましたがそれが如何にも"ぽい"なぁ…と思いました。なんかその時に必要な物をヒョイと出しそうな人感あります。
    ダグとコレット、かなり好きなキャラだったので、あのラストは辛すぎました…せめて天国や来世では幸せであって欲しいです…
    3話目も面白かったです!アジア支部の団員達にシュークリームを大量に食べさせられるバクちゃんの描写と、勝負内容がポーカーだと知った途端真っ黒になるアレンが特に面白かったです!

    3話とも全く毛色の違うお話を作り上げるのも凄いですが、自分のではなく元々あるお話とキャラを扱い、違和感なく纏め上げる所が凄いなと思いました。

    あとがきを読んだ時に、城崎先生から見てもY氏って怖いんだ…っていうのが面白かったのと、なんとなく星野先生と城崎先生の距離が縮まってそうな所が読んでいてほっこりして良かったです。

  • ラビの話が一番良かった。次点は親睦パーティ。親睦パーティの話は、本編が非常に重いため癒された。

  • 台湾でなぜかディグレに再はまりし過ぎて、ノベライズにも進出。

    もうちょっとラビの昔のこと知りたかったなーという感じ。
    とりあえず、連載の再開をほんとにほんとに待ち焦がれてます!!!

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  • ラビかっこいい(*´▽`*)

  • ラビ、伯爵、アレン(黒)の話。

  • ラビをもっとだいすきになった本。

  • D.Gray-man小説化第二段。
    今回の目玉は表紙にも出ているラビですね。
    童話風に描かれた千年伯爵が主役の話(第1話)、ラビが主役の話(第2話)、コムイの暴走ぶりとバクちゃんのアホな子扱い、そして神田のデレ?部分が楽しめる話(第3話)の三作品。

    ラビはマンガでは描ききれなかった内心の深いところまで書かれていて良かったな。
    3話目は・・・。

    でも、一番良かったのは、巻頭ポスターの裏ですね!

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