こちら葛飾区亀有公園前派出所 小説 (JUMP jBOOKS)

制作 : 西上 心太  日本推理作家協会  秋本 治 
  • 集英社
3.93
  • (5)
  • (3)
  • (6)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 53
レビュー : 4
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087032093

作品紹介・あらすじ

秋本治と日本推理作家協会、夢のコラボ企画!人気推理作家7人が「こち亀」を小説化する!「新宿鮫」や「池袋ウエストゲートパーク」と「こち亀」の共演も実現。ギャグあり人情ありハードボイルド(?)もあり、の豪華アンソロジー。描きおろしイラストも多数掲載。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • こち亀の小説アンソロジー7本。
    普段あまり読まない作家だったけれど面白かった。
    それぞれの作家さんの持っている作品のコラボなので元ネタの作品が気になる。

    個人的には京極さんのがくすりと来て、今野さんのがいいなぁと思った。

  • これまで読んだことのない作家さんのお話が多かったのだけれど、面白かったです。
    こち亀の世界と融合して、それぞれの作家さんの良さや特徴がにじみ出てる良い本だと思います。

    特に京極夏彦氏の作品はまだ一度も読んだことがなかったけど、今回の作品で興味を持ったのでぜひ読んでみたい。

    東野圭吾氏のお話は、まさに彼らしい作品だったなぁ。超・殺人事件や黒笑小説などに通じる面白さがある。

    ちなみに解説を読むと作家さん方についてもっと知れるので、本編読了後は解説を読むことをおすすめします。

  • 人気作家7人と亀有の両さんのコラボアンソロジー。
    どれもが楽しく読めました。
    作品的には今野さんの『キングタイガー』が地味ながらぐっときました。『ぬらりひょんの褌』も京極さんらしさをうまく絡ませてさすがだなって感じでした。
    原作の両さんのイメージに一番近いなぁーっと感じたのは東野さんの『目指せ乱歩賞!』落ちもよかったです。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

京極 夏彦(きょうごく なつひこ)
1963年、北海道小樽市生まれ。小説家としてだけでなく、世界妖怪協会・世界妖怪会議評議員(肝煎)など妖怪研究家であり、他にも装幀家、アートディレクター、俳優など様々な顔を持つ。
広告代理店を経てデザイン会社を設立。1994年、そこで暇つぶしに書いた『姑獲鳥の夏』を講談社に送ったところ極めて評価を受け、同年、即出版・デビューに至る。瞬く間に執筆依頼が殺到する人気作家に上り詰めた。
1996年に『魍魎の匣』で日本推理作家協会賞、1997年『嗤う伊右衛門』で第25回泉鏡花文学賞、2002年『覘き小平次』で第16回山本周五郎賞、2004年『後巷説百物語』で第130回直木三十五賞、2011年『西巷説百物語』で第24回柴田錬三郎賞など、数多くの受賞歴がある。
代表作に「百鬼夜行シリーズ」「巷説百物語シリーズ」「豆腐小僧シリーズ」など。

こちら葛飾区亀有公園前派出所 小説 (JUMP jBOOKS)のその他の作品

京極夏彦の作品

ツイートする