- Amazon.co.jp ・本 (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087032154
作品紹介・あらすじ
総大将ぬらりひょんと珱姫の祝言を描いた京都過去編後日譚、鴆や黒羽丸が遭遇した怪異譚など、浮世絵町に棲む妖たちの奇怪な日常が明らかに。浮世絵町に聞こえし妖怪譚-初小説化。
感想・レビュー・書評
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最初コミックと間違って買ったが、子供向けなのか読みやすくて良かった。
メインは祝言の話だったが、三羽烏たちが普段何をやってるかとか、本編では書かれないから面白かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
チビ1号、移動図書館にて
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2011/09/04:コミックレンタルにて読了。小説版。コミックの方は未読ですが、分かり易かったです。
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漫画と一緒に友人から借りた。
うーん。
ま、ジャンプノベル自体が全体的にそうなのかもしれませんが、読者がぬら孫をちゃんと読んだことあって、読者が勝手にキャラを脳内で動かしてくれるから成り立つんだろうな。
オリジナルキャラでこの文章だったらたぶん読まない。 -
じいさんとばあさんの祝言のエピソードが微笑ましかったです。
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面白かったです。原作と違和感無く読めたのが嬉しいです。
鴆くんの話が入っていたのが可也嬉しい☆蛙の番頭さん、原作に出てこないかな?無理かな?絵で見てみたいなと思います。 -
短編4つ。
雪女の気持ち分かるな、人間の女に嫉妬してしまう。 -
普通に楽しめるサイドストーリー。
まあ、横に妄想したくなるのは仕方がなかろう(笑)。サイドなのであんまり若の出番がなかったのが、ちょっと残念かな。
個人的に、総大将とお姫の話がもうちょっと長めに読めるとよかったかも。 -
「奴良組」ファンのために書かれたサイドストーリーとして、ちゃんと面白い。個人的には、清十字探偵団を忘れてほしくなかったが。
あと、2冊目が出るなら牛鬼メインの話をお願いしたい。 -
「今出てる雑誌を買えばこの単行本の続きが読める!」という広告手法がよくあるけれど、「この小説を買えば同時発売の単行本の続きが読める!」はかなり珍しいかもしれない
少年漫画的には地味になってしまいがちなテイストの妖怪日常話が3本とコミックス8巻(過去編)の続きのお話
漫画で見たかったぬらりひょんと珱姫の祝言がばっちり脳内アニメ化できました
ぬらりファンはベストバイですよ