- Amazon.co.jp ・本 (258ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087032291
作品紹介・あらすじ
本当の平和とは何だ。決して諦めないド根性忍者、混沌の戦場を駆ける!その名は-ナルトを、長門を、ミナトを、変えた-自来也が遺した自伝的小説。
感想・レビュー・書評
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思っていた以上に良い話でした。
ちゃんと、作中のキャラが書いたというのを前提に練ってあって、読者ファンであれば、嬉しい作品ではないだろうか。
私もその一人である。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
固有名詞を変えた技や概念、関係性が想像力を膨らませてくれて楽しい。
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激アツ
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NARUTOの自来也先生が書いたという設定の小説。原作同様読みやすく、熱い展開が繰り広げられます。欲を言えばキャラクターの絵も見たかったです。
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自来也の処女作がついに読めた。NARUTOファンには堪らん1冊。 でも、何かが足らん気がする。ファン以外の人が読んでもオモロイんかなぁ? 夫婦鼠の名前が魅麒と魅尼(笑)それならトラやなくて、ビビビとかジロキチとかジンパチとかにして欲しかったなぁ。 次は18禁のイチャイチャシリーズを作ってくれる事を期待する。
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再読。
やっぱりすごく面白かったです。
諦めない心・・・。
自分も頑張らなきゃな、と思わせられる本だと思います。
ナルト・・・かっこいいです!!
「俺が諦めるのを、諦めろ!!」 -
ナルト、ツユ、レンゲが伝説の三忍そのままみたいな人物だった。関係性は、ナルト、サスケ、サクラかな。
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さすが東山氏。ナルトの世界が忠実に描かれている。作家としての制約は多分多かったのだろう。「逃亡の作法」より、個人的にはこっちの方が好きかな。惜しむらくは「自来也」の色が出てなかったこと。