- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087032529
作品紹介・あらすじ
雪男が中学生の頃の出来事-。兄に悟られることのないように、祓魔師の仕事をこなす雪男。ある土曜日、チャリティーコンサートのボランティアをすることになった奥村兄弟の前に、悪魔に寄生された男が現れる…!その他、しえみ、出雲、竜士、志摩、子猫丸、メフィストたちの小説でしか読めないエピソードを収録。
感想・レビュー・書評
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燐がもっと活躍してくれたら良かったのにー(>_<)
出雲とクロの話は面白かった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
漫画にカテゴライズしましたが、小説です。
書いてる人が原作スキーさんだからかな?
若干同人誌臭さがありますが
なんともかゆい所に手が届く仕様になっておりました(笑)
次があるのならば巻末おまけのエピソードネタよりも
もう少し物語の間を埋めるようなオリジナルストーリーも期待しています。 -
なかなかクスクスしながら読みました
京都組の掛け合いがコント
そしてこの朴ちゃんは出雲のことを好きすぎじゃないか…!?
本物っぽいぞ
表紙の坊が可愛くて、近くに手紙があったのでもしや…と思ってると、そのまさか
表紙でオチまで読めたのはどうかと思うけど、坊が可愛かったので許す
柔金も名前だけ出てきたし
最後をメフィストでしめたのもよし! -
原作漫画のイメージを、小説作家が文字で表現するという手法は、ともすると漫画の世界を壊してしまうリスクがあるが、本著のコラボは成功と言えるだろう。各キャラクターを主役に置いた章で構成された本書を念頭に、また漫画の世界へ入っていこう!
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主人公最高!!
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3.5
表題作のウィークエンドヒーローが一番良かったかな。
奥村家の話はやっぱズルい。
燐と雪男の関係性も良い感じ。
まぁでも他の塾の面々もキャラを壊さずにうまく面白くしているなぁって印象。日常パートはなかなか見られないから次巻にも期待。 -
青エクを本当に好きなんだな、と判るノベライズ。読んでて嬉しくなった。
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アニメの第二期はまだかあ
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原作で描かれなかった一コマが小説になったような感じで、違和感なく読めました。
と云うより、それぞれのキャラのエピソードに「あぁ、ありそう!」と納得してしまった。
しかし、原作より更に腹黒くなってる雪男…。 -
文章は簡潔で分かりやすく、テンポも良く、短編であると言う事もあって一気に読み終わりました。
作品はアニメ未視聴で原作しか存じ上げないのですが、コミックスで出ていたネタが上手く絡められていて、キャラクターもしっかり特徴を掴めているので違和感無く楽しめました。
どのお話も面白かったです。 -
発売後すぐに買ったのをようやく読むに至りました。最大の敵は受験と怠惰ですね。
漫画では読めないキャラクターたちの日常が読めて面白かったです。
漫画のイメージも崩れなくて満足。
映画観たいな~。 -
「青の祓魔師」のノベライズ本。Dグレのやつも三冊持っていますが、キャラクターの、マンガでは読めないような意外な一面が見られるのが魅力だと思います。
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はやく読みたい!
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なかなか時間が取れなくて読了まで
時間がかかっちゃったけど、
5話入っていて、1話完結だから読みやすかった。
キャラのイメージもコミックスやアニメで
しっかりと確立していたから楽しかった。
青エク好きなら読むといいかも。 -
とりあえず表紙のメフィ犬さんの誘惑ポーズにテンションが上がった!!
内容は本編で描かれていないキャラ達の私生活?みたいな感じで楽しめました。文章はあくまで少年向けなので読みやすく、挿し絵は鉛筆ガリガリですがこれはこれでアリ!
特筆すべきはやはりメフィスト卿の優雅な一日。
コメディタッチも良し、ラストのイケメンモードは必見!!
久々に良いノベライズでした! -
祝映画化。
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坊のエピソードや、志摩くんが予想に反してアホで、楽しませてもらいました。まさか加藤先生の挿し絵があると思ってなかったから、ものっそい嬉しかった~★
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キャラの日常が垣間見れて面白かった。
マンガのイメージも壊れてないしね。