NARUTO―ナルト― カカシ秘伝 氷天の雷 (JUMP j BOOKS)

  • 集英社
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本棚登録 : 308
感想 : 22
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  • Amazon.co.jp ・本 (226ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087033441

作品紹介・あらすじ

忍界大戦後、火影就任を控えたカカシ。波の国の新技術をめぐり五千メートル上空で繰り広げられる壮絶な任務とは? 「原作のその後」を描く秘伝小説プロジェクト第一弾。小説は大藪賞作家の東山彰良!

感想・レビュー・書評

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  • ファンとしては大満足!
    最初は..こんなもんかなーと。
    ガイ先生が超盛り上げて、カカシがカッコよく決めました!2人のやりとりとnarutoのキャラの関係が最高でした!

  • アニメの世界観に負けない内容で、伏線も回収され、最後までワクワクしながら読みました!

  • カカシが火影を決意する物語。
    カカシ先生はいつも悩んでるなぁ~という印象。今回の事件は珍しく一般人が危険な目に遭うというなかなかにエグい事案。映像でも見たいと思うけど、鬼燈城の城主の件で『BORUTO』と色々と齟齬が生まれそう。カカシと華氷はお似合いか。最後みんなに弄られてる姿はナルト少年期を思い出した。

  • カカシ先生は一生独身かな

  • カカシ君の心理描写100点、行動30点。ガイ先生の描写マイナス一億点。ガイ先生のクレバーさどこ行った?

  • カカシが弱すぎる。その前にサスケ新伝を読んでて色んな技の応用に感心してたところだったから写輪眼がなくなって雷切も使えない…ってウジウジしてるカカシにイライラした。オリキャラの女性の処遇についてはまぁナルトって割と強ければ許される部分あるから別にいいんだけど、とにかくこの程度の敵に犠牲出しまくるカカシが嫌。

  • 写輪眼がなくとも充分いい味をだしている。

  • 感動した。トップに立つ者にしか分からない気持ちや絶体絶命の危機に立たされた時の感情を読み取ることが出来た。
    カカシ先生ファンなので読んでいて楽しかった。

  • 表紙に惚れた
    カカシ先生が火影になるまでの葛藤

  • 淡々と読めた 2時間くらい

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著者プロフィール

1968年台湾台北市生まれ。9歳の時に家族で福岡県に移住。 2003年第1回「このミステリーがすごい!」大賞銀賞・読者賞受賞の長編を改題した『逃亡作法TURD ON THE RUN』で、作家としてデビュー。 09年『路傍』で第11回大藪春彦賞を、15年『流』で第153回直木賞を、16年『罪の終わり』で中央公論文芸賞を受賞。 17年から18年にかけて『僕が殺した人と僕を殺した人』で第34回織田作之助賞、第69回読売文学賞、第3回渡辺淳一文学賞を受賞する。『Turn! Turn! Turn!』『夜汐』『越境』『小さな場所』『どの口が愛を語るんだ』『怪物』など著書多数。訳書に、『ブラック・デトロイト』(ドナルド・ゴインズ著)がある。

「2023年 『わたしはわたしで』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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