江戸の恋 ―「粋」と「艶気」に生きる (集英社新書)

著者 : 田中優子

• 集英社 (2002年4月17日発売)

感想・レビュー・書評

[ouiさんの感想 · 2010年2月8日]

江戸の人たちはどんな恋をしていたのか。男同士の恋愛もざらだったから、さぞいろんなバリエーションがあったろうに・・・そんな好奇心から手に取った。思ったより面白かった。

[yotyotyotさんの感想 · 2009年12月21日]

江戸時代　ながーーーーい　そして　今より　地域差もそれにしてもえど　ってつく本を読むたびに新しく知ることがあります。

[ももさんの感想 · 2008年5月20日]

2008/05/20:読了

[greenriverさんの感想 · 2008年4月23日]

真剣なのにいやに味わい淡く、どこか冗談ぽい「粋」な江戸の恋を切り口に江戸学者である著者が語る江戸の文化の話（08/04/23）

[piu_serenoさんの感想 · 2007年11月18日]

2007/11/17 江戸のと言いながら著者自身のことも語る。

[nonさんの感想 · 2007年3月31日]

惚れた腫れたでどうなることやら。
勉強になるなー。

[にょろさんの感想 · 2004年12月14日]

人間、素直が一番ってことですね。

著者プロフィール

1952 年神奈川県横浜市生まれ。江戸文化研究者、エッセイスト、法政大学第19 代総長、同大名誉教授。2005 年紫綬褒章受章。『江戸の想像力』( 筑摩書房) で芸術選奨文部大臣新人賞受賞、『江戸百夢 近世図像学の楽しみ』( 筑摩書房) で芸術選奨文部科学大臣賞、サントリー学芸賞を受賞。近著に『遊郭と日本人』（講談社）、
『江戸問答』( 岩波書店・松岡正剛との対談) など

「2022年 『手塚マンガで学ぶ 憲法・環境・共生　全3巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」