- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784087201765
作品紹介・あらすじ
よき写真家は、よき文章の書き手でもある。優れた写真作品を生み出す傍らで、ときに写真家は自らの写真について語ることがある。そこには、彼らを動かしている知恵と経験と力が確実に現れている。大正〜昭和初期にかけて活躍した写真家から、現代の写真家まで、日本を代表する写真家二十五人の多彩な「ことば」を収録、それぞれに解題を加えて、個性的な作品世界に迫っていく。「写真」と「ことば」という異なる記号に光をあてることで、写真家たちの新たな魅力に出会える新書。
感想・レビュー・書評
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カメラマンに物書きが多いというのを改めて感じさせられた。
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[ 内容 ]
よき写真家は、よき文章の書き手でもある。
優れた写真作品を生み出す傍らで、ときに写真家は自らの写真について語ることがある。
そこには、彼らを動かしている知恵と経験と力が確実に現れている。
大正~昭和初期にかけて活躍した写真家から、現代の写真家まで、日本を代表する写真家二十五人の多彩な「ことば」を収録、それぞれに解題を加えて、個性的な作品世界に迫っていく。
「写真」と「ことば」という異なる記号に光をあてることで、写真家たちの新たな魅力に出会える新書。
[ 目次 ]
野島康三
萩原朔太郎
安井仲治
福原信三
山端庸介
土門拳
木村伊兵衛
田淵行男
浜谷浩
常盤とよ子〔ほか〕
[ POP ]
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[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
出てくる写真家の頭の中を少しだけ垣間見れた感じ。
少しだけだけど。 -
日本人写真家25人の文章を集めたもの + 飯沢耕太郎の解説。<br>
各写真家の、個性をよく映した的確な言葉にハッとすることしきり。
著者プロフィール
飯沢耕太郎の作品






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