乱世を生きる ―市場原理は嘘かもしれない (集英社新書)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 326
レビュー : 43
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087203189

感想・レビュー・書評

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  • 橋本治はレトリックで攻めてくる人だと思う。レトリックの展開から本質をえぐる。意外と誰でもが気づきそうで、なかなか気づかないことをさらっと述べる。で、驚く。頷く。理解する。そうだったのか、と。(06/8/11)

  • わかったような、わかんないような。

  • 経済の仕組みを解説したところが特によかった。題名ほど過激なことが書かれているわけじゃないけど、少しずれた視点がおもしろいなーって。

  • 橋本さんは母親が結構好きだったようで。たしかこのひと。

    「橋本治という生き方」って本だったかな?



    「勝ち組・負け組」はエコノミストが作ったものだ。っていうのがなるほどね。って感じでした。

    本の内容というよりも、考え方について新しい観点を与えてくれる本です。

  • 久しぶりに購入した橋本治のエッセイ?時代評論というべきか。橋本治の歴史観、というか、時代を見る目はやはりいい感じだと痛感しつつ読了。思想的には結構偏ってそうな気もするが、彼の頭のよさには感嘆することしきり。譲渡済。

  • システムシンキングが頭の中で徐々に浸透してきた今の私にとって、事実を論理羅列で説明したこの本は、多少回りくどく感じてしまった。「分からないという方法」ほどの感動はなかったが、それは私の成長と考えることもできる木がするのでまあいいや。
    私は経済についてリベラル派なので、どうもこの受身的且つ消費欲望に批判的な面に共感できなかったせいもあるかもしれない。

  • この書き手の構成が嫌いだから、点数が低い。
    2章まで読んで3章目読みたくなくなった本。
    タイトルにひきつけられたけど、なぜか、内容にひきつけられなかった本。その点で参考になったのかもしれない。

  • ふーん、そういう考え方があるのか、って感じ。わりかし好きです。

  • 読書中。
    勝ち組負け組みといわれる昨今。勝ち組とは、また、勝ち組にも負け組みにも属さない、勝ち組にぶら下がる人たちのことなど、今はこの辺まで。

  • 最近の世の中の雰囲気をみるとどうしても資本主義の競争が行き過ぎているように思えて仕方ありません。
    そんな考えで悶々としているときにこの本を見つけました。
    文章が回りくどく、私にはちょっと読みにくかったです。
    流し読みで十分でした。

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著者プロフィール

橋本治
1948年3月25日 - 2019年1月29日
東京生まれの作家。東京大学文学部国文学科卒業。イラストレーターを経て、1977年に小説『桃尻娘』を発表、以後文筆業を中心とする。同作は第29回小説現代新人賞佳作となり、映画・ドラマ化もされた。1996年『宗教なんかこわくない!』にて第9回新潮学芸賞、2002年『「三島由紀夫」とはなにものだったのか』にて第1回小林秀雄賞、2005年『蝶のゆくえ』にて第18回柴田錬三郎賞、2008年『双調 平家物語』にて第62回毎日出版文化賞、2018年『草薙の剣』で第71回野間文芸賞をそれぞれ受賞。
編み物にも通じており、1989年『男の編み物(ニット)、橋本治の手トリ足トリ』を刊行。自身の編んだセーターを着てCMに出演したこともあり、オールラウンドに活躍を続けた。

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