ONE PIECE STRONG WORDS 下巻 <ヴィジュアル版> (集英社新書)
- 集英社 (2011年4月15日発売)
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感想 : 37件
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784087205879
作品紹介・あらすじ
名場面とともに贈る珠玉の名セリフ集!
超人気漫画『ONE PIECE』の名セリフ集。第一部(1話〜597話)の中の珠玉の言葉を、下巻では「愛」「絆」「悪」「生きる」「餞別」のテーマ別に分類、場面カットをふんだんに配して紹介。解説は内田樹。
AIがまとめたこの本の要点
この本を表す言葉
みんなの感想まとめ
名セリフの数々が詰まったこの作品は、感情豊かなテーマ別に分類されており、読者に強い印象を残します。「愛」「絆」「悪」「生きる」「餞別」といったテーマを通じて、懐かしいシーンが思い起こされ、過去のコミッ...
感想・レビュー・書評
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言葉を読んで、
ふとそのコミックスの巻が読みたくなってしまう、
危険本!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
言葉だけでこれだけ感動するなんて
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第7章「悪の言葉」はない方がよかったのではないか
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今日の私に必要な言葉をここから探してみたりする
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[ 内容 ]
<上>
それは「ひとつなぎの大秘宝(ワンピース)」をめぐる物語だ。
主人公モンキー・D・ルフィは、海賊王になることを決意し、仲間や強敵との出会いを重ねながら「大秘宝」を求めて“偉大なる航路”へ船出する。
一九九七年に「週刊少年ジャンプ」で連載が始まった『ONE PIECE』は、二〇一〇年の第五九七話で第一部が完結。
本書は巻一から巻六十一にわたるその長い航海の過程で生み出された珠玉の言葉をテーマ別に選んだ。
上巻のテーマは「旅立ち」「戦い」「覚悟」「智慧」「別れ」。
自らを鼓舞し、仲間を支える、豊かな言葉で彩られている『ONE PIECE』。
その強い言葉は、物語の世界を超えて響き渡る。
解説は気鋭の思想家・内田樹。
<下>
名場面とともに贈る珠玉の名セリフ集!
超人気漫画『ONE PIECE』の名セリフ集。
第一部(1話?597話)の中の珠玉の言葉を、下巻では「愛」「絆」「悪」「生きる」「餞別」のテーマ別に分類、場面カットをふんだんに配して紹介。解説は内田樹。
<2>
一九九七年に「週刊少年ジャンプ」で連載が始まった『ONE PIECE』は、二〇一〇年の第五九八話より第二部が幕を開けた。
本書は巻六十一巻から巻七十までの“魚人島”編と“パンクハザード”編で語られた言葉を、「冒険」「英雄」「呪縛」「未来」「超越」と五つのテーマ別に選んだ。
人間と魚人の深刻な争いの歴史、悪用される科学の脅威といった、『ONE PIECE』の中でもダークな色彩の二編から生まれた百の言葉は、漫画の世界を超えて現代を照らし出す。
[ 目次 ]
<上>
プロローグ 旅立ちの言葉
第1章 戦いの言葉
第2章 覚悟の言葉
第3章 智慧の言葉
コラム 言葉の秘宝館―戯言
第4章 別れの言葉
解説 街場の『ONE PIECE』論(1)―「流動するもの」へのひたむきな信頼(内田樹)
<下>
<2>
序章 冒険の言葉
第1章 英雄の言葉
第2章 呪縛の言葉
コラム コトバの沸点
第3章 未来の言葉
第4章 超越の言葉
解説 街場の『ONE PIECE』論3―「生きるもの」の側に与し続けるという真理(内田樹)
[ 問題提起 ]
[ 結論 ]
[ コメント ]
[ 読了した日 ] -
ONE PIECEの名言集下巻。
ONE PIECEファンとして公式本は買ってるので下巻も併せて購入。内容は上巻と同じく、知ってる台詞ばかりなので可もなく不可もなく。ただ相変わらずチョイスが微妙。 -
下巻も上巻と同時に図書館で借りた。
まあ上巻とほとんど同じ感想です。そんなに感動する言葉があるわけでもないし。それなりに感動するのは、結局物語の中で出てくるからだよね。そうじゃなかったら大したことないよね。
無駄に濁点付けたりするのも、正直イラッとしたり。別にいいじゃん、それくらい、という感じだ。
あとエクスクラメーションマークも多いなぁ。普通に話しているのにエクスクラメーションマークが5個くらいついてたり。
この辺はドラゴンボールを超えてるな。
まあなんだ、漫画の中での名言でいえば、安西先生の「諦めたらそこで試合終了ですよ」とミッチーの「バスケが、したいです」を超えるものはそうそうない、ってことだ。
上巻でも書いたけど、ファンじゃないのに図書館で借りてしまって、借りたかった人ごめんなさい。 -
ワンピスはいっこいっこの言葉をとってきても自分にはあんまりひびかないなと思った。完成されているから、全部がそろって、いっこいっこの言葉がガーンって衝撃や感動をくれる。と思った。
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内田樹の解説が面白い。
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ONEPIECEの名言集の下巻。
それまでの文脈から初めて良さが分かる言葉もあるので、
やはり漫画を読んだ人向け。 -
上巻に引き続き軽く読めた。個人的に上巻より泣ける台詞が多いと感じた。
漫画のほうを読んでないけど、そう思った。
巻末の哲学的な解説はおもしろいが特に納得するところはなく。やはり漫画を読んでないってのがネック。
後に再読か。(120204) -
巻末あたりにある解説がすごく印象的。
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悪の言葉がなかなかどうして心に残る。
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何か、うれしくなる言葉たち。
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上巻に続いて、下巻も一気読みでした。
コミックスのワンシーンの抜き出しとセリフについての解説のみの展開ですから、当然といえば当然ですが、あっという間に読み終わってしまいます。
ただ、上巻に続いて、下巻も解説を担当している内田樹氏の哲学的な視点からのワンピース論考は、面白いです。
下巻についていえば、「自己実現論」「リーダー論」を大きなテーマとして視点の設定がされていて、ルフィという存在の魅力が語られます。
印象に残ったのは、ルフィが、何も出来ない存在だと自認し、それがゆえに、周囲の仲間達は、彼をリーダーとして認めている、という逆説的な解釈です。
ルフィは、みんながいなきゃ、俺はなにもできない、とカミングアウトし、頼られていると思うからこそ、仲間達は、ルフィとの絆を、ぬくもりを守ろうと必死になる。そこに、とてつもない団結と求心力が生まれる。
そこには、本当の意味でのリーダーシップ、カリスマ性が描かれているのかも知れないなぁ、と思ったのでした。
それと、ルフィの価値観についての論考も面白かった。
ルフィにとっては、「仲間を守る」ことが最優先であり、そのためには、戦って勝利する以外の道を選ぶことも全く問題ない、というブレない軸がある。だから、彼は「天下無敵」たり得るのだ、と。
敵対すべきは敵対するが、戦わなくてもいい相手とは戦わず、むしろ仲間に引き込んでしまうことができる。だから「無敵」でありえるという、これまた逆説的な解釈は、説得性の高いものだと感じました。
内田氏は、ワンピースに、ある種の宗教的な要素を見出しています。
ワンピースを愛する人々にとって、ルフィと仲間達の生き方は、まさにバイブルとして崇拝の対象なのかもしれませんね。 -
上巻に続き、ONE PIECEの名セリフをまとめたもの。どちらもいいセリフが詰まっていて2冊そろえて手の届くところに置いておきたい内容になっている。
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あー漫画全巻ほしい!
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いいよね。50巻以降、早く読みたくなってきた。
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漫画の副読本なので内容が薄いだろうと思っていたが、結構しっかり丁寧に作ってあった。ワンピース好きなら面白い。ワンピースを知らない人は意味不明だと思う。言葉だけでなく、その場面の漫画原作もあるので、思い出しながら読むのでページ数以上に読み進めるのに時間がかかった。
著者プロフィール
尾田栄一郎の作品
