伊藤Pのモヤモヤ仕事術 (集英社新書)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 658
レビュー : 121
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087206074

作品紹介・あらすじ

「モヤモヤさまぁ〜ず2」「やりすぎコージー」など、テレビ東京の深夜帯で数多くの野心的な番組を手がけてきた通称「伊藤P」。彼の番組は、バラエティ番組において後発であったテレビ東京に新たな文化を築き、ついにはゴールデン帯への進出も果たした。その企画力、仕事術はどのようにして磨かれたのか?「モヤモヤ仕事術」とは!?名物プロデューサー・伊藤Pが、一七年間のサラリーマン生活で培った仕事術を伝授する。ビジネスマン、新社会人、就活生…仕事で、日常生活で、悩んでいる全ての人に捧げる究極の生き方本的ビジネス書。

感想・レビュー・書評

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  • 「モヤモヤさまぁ~ず2」でお馴染み”伊藤P”の本です。
    本屋で見かけて手に取り序章的な部分を読んでみたものの、
    ありがちなタレント本に感じてしまいました。残念な気持ちで
    目次を見た瞬間に衝撃を受けました。
    <第一章 最下位局・テレビ東京で育って>
    う~ん。テレ東好きとしてはツボでした。即買いです。

    TVで見かけるおだやかな伊藤Pの姿とはかけ離れた姿が
    この本の中では描かれていました。AD時代に非人間扱いされ
    人格が壊れる寸前だった事、朝のシャワー中に絶叫している事…。
    TV局に対してきらびやかなイメージしか持っていない人には
    驚く事ばかり書かれているのではないでしょうか。

    「正直」では生きていけない今の世の中、
    それでも「正直」に生きていく大切さ、
    その為の心の強さ、ほんの少しのズルさ(笑)。
    これが説かれています。
    私も「正直」に生きていきたいと思っている一人です。
    でも、そうある為の心の強さが足りないと思い知りました。
    伊藤Pに感謝です。個人的には、何故「怒りオヤジ」が
    終わってしまったのかが分かってモヤモヤが解消されました。
    でも、これまた理由はモヤモヤしますけどね。
    生粋の「怒りオヤジ」好きは読まない方がいいかもしれません(笑)。

    マスコミ志望の中高生、中間管理職の方、
    仕事に行き詰っている方に是非お勧めです。
    伊藤Pファンはギャップ萌えして更に
    好きになってしまう事は確実です。

    • 深川夏眠さん
      「モヤモヤさまぁ~ず2」大好きです。
      「怒りオヤジ」も伊藤Pの仕事だったとは、迂闊にも気づかずにいました。
      mamitasさんのレビュー...
      「モヤモヤさまぁ~ず2」大好きです。
      「怒りオヤジ」も伊藤Pの仕事だったとは、迂闊にも気づかずにいました。
      mamitasさんのレビューのお陰で、この本を読んでみたくなりました(^^)
      それにしても「朝のシャワーで絶叫」って、よほどのことですよね……。
      2012/04/24
    • mamitasさん
      深川さん
      コメントのお返しはこちらでいいのでしょうか(汗)。
      嬉しいお言葉有難うございます(^^)
      さらっと読書したい時にお勧めです。...
      深川さん
      コメントのお返しはこちらでいいのでしょうか(汗)。
      嬉しいお言葉有難うございます(^^)
      さらっと読書したい時にお勧めです。
      さまぁ~ずさん、大江アナからの声も載っていますよ♪
      「朝のシャワーで絶叫」は私も胸が痛みました。
      いつもニコニコしてる伊藤Pだから尚更ですよね…。
      2012/04/28
  • 社学同期が編集に携わったと聞いて読んでみました。
    (結構売れてるっぽい?)
    最近は、友人・知人が本を書いたり、編集に携わったりというきっかけで出会える本が増えてきて嬉しいです。

    とりあえず今度モヤさま見てみようっと。

  • モヤさまの伊藤Pの本。草食系なやさしそうな見た目とは裏腹に、熱い人で、尖った考えも持ち合わせている人。よく人に気を遣う、人たらし。

    以下、引用メモ。

    弱小キー局テレ東。テレ東の番組はパクってもいい、という暗黙のルールにより各局に企画をパクられる。そこからオリジナルを作る意地が出来、独自の番組を作る文化が出来ている。

    トップはわからないは言ってはいけない。迷ってると言ってくれ。

    中途半端なものは、『面白くない』『これはダメだ』とか言われるが、振りきれたものは『くだらないな』と言われる。くだらないものはやりきる価値はある。

    テレビの現場で一番必要なことは、人に気を遣えること。気を配れることの根底には、感謝がある。人に感謝ができない人は他人のために動くことをしないので、必要以上のことをやらなくなる。

  • モヤさまファンは必見の一冊。ただ、モヤッとして終わる。。。

  • 58伊藤Pのモヤモヤ仕事術
    ・80年代TV業界:三強一弱一番外地
    ・面白がる天才→自分の置かれた環境を楽しむ
    ・上に立つ者は媒介であれ
    ・考えていない→分からない。考えている→迷っている
    ・組織の中で自分の役割を意識する

  • 最下位のプライド

    仕事の向き合い方

    99%凡人でも1%の天才がある

    はたして自分の1%は何だろうか?

  • 読了。

  • 地方都市在住だとテレビ局業界の中で万年最下位の不動の地位を誇るテレ東のイメージ、というのがわかるようなわからないようなな部分があったりするけれどそれはさておいてその「マイナスからのスタート」において、どんな戦略を立てて番組作りをするか?人の上に立つプロデューサーとして何を心がけるか?を、わかりやすい言葉でまとめてある本。相手の話を最後まできちんと聞く、手を出さずに見守る部分は見守る、怒られることを必要以上に恐れない、etc.
    テレビ業界関係なく、上に立つ立場の人がこういう人材だったらいいな、と思う。人に好かれるプロデューサーさんなんだろうな、と読んでいて感じた。

  • モヤさまの裏話とかがたくさん載った本かと思いきや!仕事する上でのヒントになることがたくさん載った勉強になる本だった!特に、私に響いたのは「最下位だから勝ち方を考える」という考え方。中小企業に就職が決まっている私は、絶対、大企業と渡り合っていかなければならなくなる時が来ると思うので、本当に参考になった。さまぁ〜ずや大江さんが話す伊藤Pの裏話も面白かったし!大学で借りて読んだのだけど購入しようか迷うくらい!読めて良かったー!

  • [ 内容 ]
    「モヤモヤさまぁ~ず2」「やりすぎコージー」など、テレビ東京の深夜帯で数多くの野心的な番組を手がけてきた通称「伊藤P」。
    彼の番組は、バラエティ番組において後発であったテレビ東京に新たな文化を築き、ついにはゴールデン帯への進出も果たした。
    その企画力、仕事術はどのようにして磨かれたのか?
    「モヤモヤ仕事術」とは!?
    名物プロデューサー・伊藤Pが、一七年間のサラリーマン生活で培った仕事術を伝授する。
    ビジネスマン、新社会人、就活生…仕事で、日常生活で、悩んでいる全ての人に捧げる究極の生き方本的ビジネス書。

    [ 目次 ]
    第1章 最下位局・テレビ東京で育って
    第2章 プロデューサーという仕事
    第3章 企画の考え方
    第4章 サラリーマンとしての仕事術―テクニック編
    第5章 伊藤Pのモヤモヤ仕事術―「気の持ちよう」こそ全て編
    第6章 テレビについて考えること―五番勝負

    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


    [ コメント ]


    [ 読了した日 ]

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