グラビア美少女の時代 (集英社新書)

  • 集英社
3.21
  • (0)
  • (12)
  • (17)
  • (3)
  • (1)
本棚登録 : 101
レビュー : 18
  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087207002

作品紹介・あらすじ

写真家+雑誌+読者が一体で作り上げた、写真表現としては世界に類を見ない「グラビア」を風俗、メディア、アート…様々な角度から考察。綾瀬はるか、新垣結衣、鈴木あみ他、貴重写真180点以上収録!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • グラビアの歴史と健全な画像集。鹿島茂の考察が示唆に富む。いまどき生身でなくバーチャルに向かう真相(深層)とは…

  • 写真

  • [ 内容 ]
    本書は写真家、編集部、読者が一体になって生み出した、写真表現としては世界に類を見ない、“グラビア”という文化を、アイドル論、出版文化史、メディア、写真表現など、様々な角度から考察。
    時代のミューズとなったアイドルたち、綾瀬はるか、相武紗季、鈴木亜美、市川由衣、夏菜ほか、読者が忘れられない約二〇〇点の貴重な写真も収録。

    [ 目次 ]
    1 素顔―地上5センチ浮遊する存在
    2 躍動―「激写」から遠く離れて
    3 日常―アイドルと写真、そのメディア論的考察
    4 光線―もっとも「写真的なる表現」
    5 静謐―グラビア写真からアートが生まれるのか
    6 想像力―イメージは常に選択的である

    [ 問題提起 ]


    [ 結論 ]


    [ コメント ]


    [ 読了した日 ]

  • 写真かわいい。内容もしっかり書いてあってよかった。

  • グラビアがいっぱい入ってますが、かなり硬派な内容です。

  • 図書館で読む。読者を選ぶ本です。写真はいいです。でも、何かが違うのです。

  • 姉がくれた。

  • 表紙は、もうすぐ「綾瀬はるか」になる女子高生の写真。素晴らしく圧倒的な美少女。この本に精神と時の部屋並みの磁力を与えてますよ!
    文章では仲俣暁生さんがよかったです。さすが「本とコンピュータ」編集長。雑誌と印刷技術の歴史は面白いですよねえ。文量が少し短すぎるくらい。
    集英社文庫なので写真も、言及されていることもヤングジャンプ中心ですが、出版社・雑誌をまたいだ写真展なんかやったら面白そうですね。

  • YJの巻頭にある写真表現としては世界に類を見ないグラビア文化をアイドル論、出版文化史、メディア、写真表現など多様な6つの視点から考察。以下メモ。(1)監督の役割。リアルな演技とは、2つの感情が表現出来ているシーン。…全て可愛く撮る必要はない。1分だけ観ている人がドキッとする可愛い表情が撮れればいい(2)現行のフォーマットが定着したのは1993年2月4日号の高橋里華が最初(3)関係性のリアルに満ちた日常性を想起させる写真表現は関係性の積み重ねの上に存在する(4)写真映えする被写体とは小さなもの、沢山のもの、揺れるもの。例えば赤ん坊、人の手指、カーテン、蝋燭の炎、桜。生命を強く感じさせる対象が写真映えする。(5)篠山紀信に作風は無い。被写体の色に自分を方を染め上げていく(6)写真は時間を冷凍保存する。心の中で溶かすと思い出になる。思い出を創り出すのは見る側の役割

  • 細野晋司×有村架純×濱野智史のトークイベントに参加する際に予習の意味も兼ねて読みました。

    このようなジャンルの本は初めて読んだのですが、細野さんの撮影するグラビアは、細野さん自身も書いているように、ドキュメンタリーのようなものだという点で、イメージが変わりました。

    この本にお3方の直筆サインもいただけました。

全18件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

1963年生まれ。1990年からフリーランスとして活動。Bunkamuraシアターコクーンを中心に新国立劇場、世田谷パブリックシアター、さいたま芸術劇場、神奈川芸術劇場、PARCO劇場など、多くの舞台写真に携わる。主な写真集『知らない顔』(集英社) や、『コクーン歌舞伎』(集英社インターナショナル)など。

「2019年 『PASSION』 で使われていた紹介文から引用しています。」

細野晋司の作品

グラビア美少女の時代 (集英社新書)を本棚に登録しているひと

ツイートする