自民党と創価学会 (集英社新書)

著者 :
  • 集英社
2.44
  • (0)
  • (1)
  • (4)
  • (2)
  • (2)
本棚登録 : 73
感想 : 4
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087208351

作品紹介・あらすじ

権力の座を死守するためなら、敵対した過去など忘れてしまう自民党。連立与党に居座るためには「平和の党」の看板をも捨てる創価学会=公明党。この理念なき「野合」の腐敗構造を徹底糾弾する!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 自公連立政権となって久しいですが、暴走する安倍自民党より創価学会が牛耳る公明党の側にこそ問題があるとする佐高信さんの一冊。
    言わんとする趣旨はわかりますが、あまりに話が飛び散らかっていて、「坊主憎けりゃ袈裟まで」の例えのとおりなのが残念です。

  • 歯に衣着せぬ佐高氏の語り口にどきどきしながら読みました。
    色々考えさせられた...。

  • 1994年に自民党機関誌「自由新報」で激しい公明党批判及び創価学会批判があったとは知らなかった。

  • 読むに堪えない。総理を「ファシスト」などとは。政治関連の本はやはり慎重に選ばないと。

全4件中 1 - 4件を表示

著者プロフィール

1945年山形県酒田市生まれ。慶應義塾大学法学部卒業後、郷里の高校教師、経済誌の編集長を経て、評論家となる。憲法行脚の会呼びかけ人。
近著に『新しい世界観を求めて』[寺島実郎との共著]『小沢一郎の功罪』(以上、毎日新聞社}、『平民宰相原敬伝説』(角川学芸出版)、『佐高信の俳論風発』(七つ森書館)ほか多数。

「2010年 『竹中平蔵こそ証人喚問を』 で使われていた紹介文から引用しています。」

佐高信の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×