体力の正体は筋肉 (集英社新書)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 261
レビュー : 33
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087210309

作品紹介・あらすじ

「シニアの筋力運動」、なかでも下半身のトレーニングは非常に重要で、自立した健康な老後を迎えるために必須である。本書では誰でも簡単にできる“ローイング"という最強トレーニングを紹介する。

感想・レビュー・書評

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  • すごく直球なタイトル。
    だけど私に合っている内容でサクサク読めた。
    たぶんターゲットはシニア層。

    あまりにも体力がなさ過ぎて困っていたところに、このタイトルだったので、ちょいと読んでみた。サルコペニアについてザッと知ることができた。

    筋肉についても、運動、栄養学に関しても、さらっとしか書かれていないので広く浅くてっとり早く知りたい人にいいと思う。筋肉をキープしたいけど膝が悪いので、きつめの運動が出来ない、、、。紹介されていたチューブを使ったローイングはどうなんだろうか…と、気になったので試してみたいと思ったりしている。

    『すべての疲労は脳が原因』とコラボしていたり、色々な論をさらりとディスっていたりで、何がよくって何がよくないのかよくわからない情報過多の時代だなぁ。。。と感じた。『すべての疲労は脳が原因』と同じように小出しで展開してくるパターンなのかもしれない。

  • 2019年3冊目。昔から自他ともに体力ないと認めざるを得ない私。そんな線の細い自分が30代中盤に差し掛かって一念発起。「ソフトマッチョを目指すのではない、健康な身体を作るのだ」を合言葉に、過去何度か挫折した筋トレを再開するために読んだ本。ではあるのだが、入門レベルとはいえ専門書なのでぜんぜん頭に入ってこなかった。これは本の問題というよりは、読み手のこちら側の原因ですが。とりあえず紹介されていた筋トレのうちひとつと、栄養バランスには気をつけるということは頭に残ってます。

  • 本書では「体力とは、作業や運動といった身体活動に要求される潜在的な能力、身体的活動能力」とし、気力や知力と一体となって、健康でいきいきと豊かに暮らしていくのに欠かせない重要な源であるとしている。
    そして、体力のうちでも著者が重要視しているのが「筋力」と「全身持久力」であり、それらを維持向上させるためのトレーニングや食事方法を紹介しているが本書である。
    トレーニングについてはどれも簡単にできるものばかりなので実行へのハードルは低いが、問題はそれを継続して行えるかどうかだと思う。継続するためのヒントも提案してもらえれば、本書はより実践的な一冊になると思うので、改訂版が出るような機会があれば、ぜひご一考いただきたいところである。

  • トレーニングの重要性・必要性はよくわかった。私のような人生ずっと運動不足人間こそ、この本に書かれていることを今すぐに実践すべきだとは痛感させられた。
    ただ、体を動かすことが「動楽」になるようにと書かれていたが(p13)、やっぱり体を動かさないとこういう不都合なことが起きますよという説明が中心だったし、するべきトレーニングの内容も、もちろん図はあるのだけど文章の説明が中心なので、私のような慢性運動不足人間が、体を動かすことを「動楽」と思えるようになるためには、たくさんのハードルがあるなあと思わずにはいられなかった。

  • いわゆる筋トレについて書いた一冊。

    わかりやすくて勉強になった。

  • 体力とは①全身持久力②筋力③バランス能力④柔軟性⑤敏捷性などの5つで構成されている。
    体力には「行動体力」 5920756 「防衛体力」がある。

    筋肉疲労や筋肉痛は筋肉に溜まった乳酸のせいではない。筋肉疲労は活性酸素によって攻撃された脳の疲労。筋繊維に小さな傷ができ、そこから侵入した微生物による感染を防ぐ為に白血球が細胞内に出てくる為、炎症が起きる時にサイトカインが出る為痛みを感じる。「遅発性筋痛」
    骨格筋は癌や糖尿病を予防し、脳を刺激して認知機能を改善する可能性のあるマイオカイン物質を分泌している。
    体を動かさなければ病気にかかりやすくなる。人の体は動くことを前提に作られている。
    筋肉は使わないとすぐに衰える怠け者だが、いくつになっても筋力は高められる。
    サルコペニア
    下半身と体幹の筋肉を鍛える。トレーニングは途中でやめると効果なし。スクワット始めたばかりは1日1セット10回は欠かさず行い、回数やセット回数を無理なく徐々に増やしていくと良い。

  • 著者は早稲田大学の教授。
    さすが教授が書いた本という感じ。
    前半は、筋肉の部位名がとにかくたくさん出てきて、何を言っているのかよくわからなかった。
    一般人向けにもう少し専門用語を少なめで書いてほしかった。

    ↓この部分は勉強になった。
    ”「糖尿病は、筋肉が原因の病気」といってもいいくらい、筋肉の機能と密接に関係している。”

  • 体力の正体は筋肉だということに関してはいまいち納得感がないが、下半身を鍛えるためのいいエクササイズが載っていた

  • フィットネスチューブ買いました(笑)
    ローイング、地道に頑張ります!
    健康寿命を伸ばすために!!

  • ●読んで得たもの
     クオリティオブライフを高めるためには体を動かし体力を適正レベルに保つこと
     体力の正体は、筋力と全身持久力にあること
     筋力チェックと全身持久力チェックの方法

    ●感想
     筋肉がなぜ必要かということを医学の面からも説明されていてわかりやすい。疲れて体が動かなくなるのは、自律神経の中枢の疲労かであるという説は面白く、自分の経験からも「なるほど」と思える。

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