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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784087213300
作品紹介・あらすじ
志半ばで命を奪われた男の、よみがえる救民の政治哲学!
◆内容紹介◆
2002年10月、右翼団体代表を名乗る男に襲撃され命を落とした政治家・石井紘基(こうき)。
当時、石井は犯罪被害者救済活動、特殊法人関連の問題追及等で注目を浴びていた。
その弱者救済と不正追及の姿勢は、最初の秘書・泉房穂に大きな影響を与えた。
石井は日本の実体を特権層が利権を寡占する「官僚国家」と看破。
その構造は、今も巧妙に姿を変え国民の暮らしを蝕んでいる。
本書第Ⅰ部は石井の問題提起の意義を泉が説き、第Ⅱ部は石井の長女ターニャ、同志だった弁護士の紀藤正樹、石井を「卓越した財政学者」と評する経済学者の安冨歩と泉の対談を収録。
石井が危惧した通り国が傾きつつある現在、あらためてその政治哲学に光を当てる。
◆目次◆
はじめに 石井紘基が突きつける現在形の大問題
出版に寄せて 石井ナターシャ
第Ⅰ部 官僚社会主義国家・日本の闇
第一章 国の中枢に迫る「終わりなき問い」
第二章 日本社会を根本から変えるには
第Ⅱ部 “今”を生きる「石井紘基」
第三章 〈石井ターニャ×泉房穂 対談〉事件の背景はなんだったのか?
第四章 〈紀藤正樹×泉房穂 対談〉司法が抱える根深い問題
第五章 〈安冨歩×泉房穂 対談〉「卓越した財政学者」としての石井紘基
おわりに 石井紘基は今も生きている
石井紘基 関連略年表
◆著者略歴◆
泉 房穂 (いずみ ふさほ)
弁護士、社会福祉士、前明石市長、元衆議院議員。
1963年、兵庫県明石市二見町生まれ。
東京大学教育学部卒業後、テレビ局のディレクター、石井紘基氏の秘書を経て弁護士となり、2003年に衆議院議員に。
その後、社会福祉士の資格も取り、2011年5月から明石市長を3期12年つとめた。
著書に『日本が滅びる前に 明石モデルがひらく国家の未来』(集英社新書)、『社会の変え方 日本の政治をあきらめていたすべての人へ』(ライツ社)、『政治はケンカだ! 明石市長の12年』(聞き手=鮫島浩、講談社)他多数。
みんなの感想まとめ
日本の官僚国家の実態を鋭く描き出した一冊で、著者はその構造が国民の生活にどのように影響を及ぼしているかを明らかにしています。石井紘基の政治哲学を通じて、特権層が利権を寡占する現状への警鐘が鳴らされ、読...
感想・レビュー・書評
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受験エリートが支配する国…
確かにそうですね。何とかしないと日本は沈む一方です。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
市民の力で社会を変えるという言葉は、明石市民として体感しました。
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2025.09.07
書名どおりに素直に読む一冊。
感想としては、著者は偽悪主義というか、露悪主義というか、あえて自分をダークヒーローとして位置付けることで、言いたいことを言える幸せを保持しているということ。
たぶんこの人は長生きできるよな、うらやましいよなー。 -
(audibleで聴く)
石井こうきさんを通じて日本の官僚国家構造をよく書いてる内容だと思います。
泉房穂さんの思いもかかれていますが、日本がどれだけ官僚国家構造になっているのかを知るにはいい本だと思います。
特に後半の安冨さんとの対談記録は非常にためになるものです。
石井こうきさんの本も改めてもう一度読みたくなりました。
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#読書好きな人と繋がりたい
#石井紘基 -
お馴染み元明石市長泉さんの珍しい新書だが、いつもの泉節以上に、
私が日ごろもやもや考えていることが凝縮されている。
師匠と仰ぐ石井紘基元衆議院議員の志を描くことで、日本国の闇を掘り出している。
志半ばに暗殺された石井氏。彼は国の特別会計の闇の深さを暴こうとした。
それで暗殺されたのかもしれない。
2009年民主党が政権を取った際、当初はここをえぐるはずだった。
彼の死でとん挫、骨抜きにされたのかもしれない。
偏差値エリート官僚の成れの果ての天下り先、特別会計で成り立つ公益法人。
ここにどれくらいの天下りがいて、どれくらい税金を食い物にしているのか。
全部失くしても日本は全く困らないはずだ。
無駄な大学を作り、そこに天下りする文科省官僚、、、
偏差値エリートも斬っている。
これだけAIが騒がれる世の中、暗記して点を取るだけの偏差値エリートには
これっぽっちも価値はない。自分で考えて答えを作り出すことにこそ価値がある。
それを中学受験テクニックを学び、高い偏差値で東大に入り、
さらに公務員試験も同じノリで入り、官僚としての競走に敗れ、天下り、、、
中学受験だから地域とのつながりもなく、人の気持ちもわからない。
そんなクズが日本を壊す。
国のカネは国民のためにこそ使うべきなのだ。
仮に五公五民だとしても、それであればこれだけ不満の声は出ないはず。
偏差値エリート官僚天下りが甘い汁を吸うのに使われるから、怒るのだ。
そういうことが書いてある。
ひびく。
はじめに 石井紘基が突きつける現在形の大問題
出版に寄せて 石井ナターシャ
第I部 官僚社会主義国家・日本の闇
第一章 国の中枢に迫る「終わりなき問い」
第二章 日本社会を根本から変えるには
第II部 “今”を生きる「石井紘基」
第三章 〈石井ターニャ×泉房穂 対談〉事件の背景はなんだったのか?
第四章 〈紀藤正樹×泉房穂 対談〉司法が抱える根深い問題
第五章 〈安冨歩×泉房穂 対談〉「卓越した財政学者」としての石井紘基
おわりに 石井紘基は今も生きている
石井紘基 関連略年表 -
真相は闇の中。知りたい。でも知ったら殺されちゃう。
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石井紘基という議員がいたことは知っていたが、その人となり、泉氏との繋がりを知るることができた良書。著作を読んでみたいと思った。
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安富歩先生との対談は良かった。他の対談は回りくどい表現、口語的な表現は、対談なので仕方ないのか。
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政治は国民のためにあるはずだ。だが現実はどうか。霞が関に根を張る官僚機構は時に国民の目を遠ざけ権限と予算を自らの手に集めてきた。石井紘基議員はその構造的な闇を告発し税金の使途を徹底的に追及した。だが正義の灯は暴力によって奪われ改革の道半ばで志半ばに倒れた。泉房穂氏は師の遺志を受け継ぎ官僚国家の仕組みを問い続ける。制度は人のためにあり人が制度に仕えるのではない。今こそ主権者である私たちが真実を知り声をあげる時だ。静かな沈黙こそが闇を温存する最大の力となるのだから。
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私の分類上、星★1つにしていますが、内容が悪かったわけではありません。
2024年3月31日に定年退職したとき、部屋の中に散らかっている本を見て、1年以内(2025.3.31)までに全て処理することを心に決めました。段ボール箱3つと、スーツケースに入った本達です。読み終えてポストイットが貼ってあるものは完全にレビューまで書き終えましたが、読みかけ本の処理に困りました。
半分以上読んでいるものは、読み終えてレビューを書きましたが、それ以下のものは処理に困っている状態でした。興味があって購入し、読み始めたもの、読んだらきっと良いポイントがあるのは分かっていますが、これから読みたい本も出版されるし、部屋を整理するためにも、全ての本を片付けたく思い、このような結果となりました。尚、当初は61歳までの誕生日を目標としていましたが、左目の不具合期間がありましたので、期間を2025円7月末までとしました。
2025年5月30日作成 -
東2法経図・6F開架:312.1A/I99w//K
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