父が牛飼いになった理由 (集英社新書)

  • 集英社 (2025年3月17日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (240ページ) / ISBN・EAN: 9784087213553

作品紹介・あらすじ

【直木賞作家が綴る約400年のファミリーヒストリー】
『ともぐい』で第170回直木三十五賞を受賞し、10年にわたって自然や動物と対峙する作品を書き続けきた作家、河﨑秋子。
実家は父・崇が公務員を「脱サラ」し開業をした「河﨑牧場」である。
なぜ、父は牧場経営を始めたのか。その謎を辿るため戦国時代からの家系図を遡る。
金沢で武士だった先祖、満洲で薬剤師をしていた祖父、満洲から大阪、そして北海道へと移り住んだ父、そして牧場経営の苦労を背負った祖母と母……400年以上に及ぶファミリーヒストリーが、20世紀の日本と戦後の北海道の酪農史へと繋がっていくノンフィクション。

一 脱サラ牛飼いの謎
二 首級を上げたと言われましても
三 それなんて朝の連続テレビ小説
四 もう時効なので語れる話
五 ご先祖の足跡求め金沢へ
六 遅れてきた開拓者と女たち
七 ファミリーヒストリー遺伝子編とユートピアの向こう側
八 昔も今も牛飼いはつらいよ
九 ネクストジェネレーションと母の夢
十 楽しみの見つけ方と逆境からのリベンジ
十一 石に穴を穿つということ
十二 家族と血族と一族と
追記 その後判明したこと

河﨑秋子(かわさき あきこ)
作家。1979年北海道生まれ。
大学卒業後、実家の牧場で酪農従業員として働きながら養羊も行う。
2012年「東陬遺事」で第46回北海道新聞文学賞を受賞。
2014年『颶風の王』で三浦綾子文学賞を受賞しデビュー。
同作でJRA賞馬事文化賞を受賞。
2024年『ともぐい』で直木賞受賞。
著書に『肉弾』(大藪春彦賞)『土に贖う』(新田次郎文学賞)『銀色のステイヤー』『私の最後の羊が死んだ』『森田繁子と腹八分』など。

みんなの感想まとめ

家族の歴史と酪農の厳しさを織り交ぜながら、著者が父との関係を深く掘り下げるノンフィクション作品です。河﨑秋子は、400年以上にわたる家系を辿りながら、自身のルーツを探求し、その過程で父親への深い愛情や...

感想・レビュー・書評

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  • 作家河﨑秋子さんが『父が牛飼いになった理由』を知るのと同時に、自らのルーツについても調べながら、日々の暮らしや酪農農家の現状や想いを綴るノンフィクションとなっております

    これね、河﨑秋子さんファンの人に是非ともおすすめしたい

    小説のあの骨太な文章からは一切想像できない、軽くてユーモラスな語り口
    言葉選びもおしゃれなんだわ〜
    もちろん素の河﨑さんはこっちなんだろうけど、ギャップ萌え必須w

    このルーツ探しが、なんていうか自分を知る旅って感じなのよね
    当たり前なんだけど自分の血肉ってご先祖様たちから出来てるんだろうなぁなんてことを思ったのと
    あらためて亡くなった父との共通点に思いをはせるわたくしなのでした

    • ひまわりめろんさん
      まきちゃ

      (・_・)
      まきちゃ

      (・_・)
      2025/05/17
    • winkaitoさん
      読んでみたい!と本棚登録いたしました。ご紹介ありがとうございます✨
      読んでみたい!と本棚登録いたしました。ご紹介ありがとうございます✨
      2025/05/17
    • ひまわりめろんさん
      メイさん

      どういたしまして〜
      ギャップ萌えして下さい♪
      メイさん

      どういたしまして〜
      ギャップ萌えして下さい♪
      2025/05/17
  • お父様への想いが伝わってくる。
    お父様が大好きなんだろうな。

    介護がいかに大変だったか、全くクドクド書かれてないけれど、文字に起こして語らなくても、大変さや葛藤が伝わってきた。

    変わってしまったお父さんを受け入れるのに、きっと時間がかかったのだろうと思う。
    あの時、ああしていれば・・・私も何度も後悔がループする時ある。

    この本は、お父様へ向けて書かれた本なのだろう。



    私と河﨑秋子さんの共通点、共感点がたくさんあって、何だか感激しつつ、現実を見ると「羊飼い」の「直木賞作家」さんと同じ土俵に上がれないことに気がつく。そして、私と河﨑秋子さんの才能の落差に唖然とする。
    仕方がない、遺伝ってそういうものだ。

    河﨑秋子さんのエネルギー量がすごいのは、お父様の遺伝だね。

    河﨑秋子さんの『ともぐい』のルーツが少しわかった気がする。

    この本をご紹介いただけて、嬉しい。ありがとうございます。

  • 『ともぐい』で直木賞を受賞した河﨑秋子のファミリーヒストリー(『青春と読書』2023.9〜2024.8に掲載したものに加筆修正)

    十五年間ずっと寝たきりである父親のことを中心に、河﨑家の400年に渡る歴史をたどった著者。北海道民の通例として、先祖は本州から来ているが、ルーツは加賀藩や大阪にあった。
    加賀藩では加賀八家(はっか)本多家に仕えていたそう。

    また、祖父は満州から引き上げた後、どういうわけか、酪農家を目指して大阪から北海道に渡るのだが、そのわけは最終章で腑に落ちる。

    365日1日たりとも休めない、過酷な労働である酪農業。最近はヘルパー制度というものもできたそうだが、経営も難しく、離農者が絶えない。
    著者たち子供も小さい頃から、手伝いをさせられ、休んでいたら叱られ、今なら児童虐待だという。
    しかし、農作業の合間に、ワカサギ釣りに連れて行ってくれたり、楽しい思い出もたくさんあるようだ。
    ずっと、誰が誰だか分からないままの父を、酪農業のかたわら10年以上在宅介護し、今も生き続けることを願っている著者やその家族を尊敬する。

    また、ところどころに入る小さい字のツッコミも楽しい。

  • 新聞に紹介されていて、この本を知りました。
    河﨑秋子さんの著書を読んだのは初めてでした。
    父が牛飼いになった理由を探るべく、戦国時代まで家系を遡って調べたり、祖父母の話や秋子さん自身の子供時代の思い出など、色々な話が出てきて、興味深く読めました。
    普段、当たり前のようにスーパーに並んでいる美味しい牛乳。私たちの食卓に届くまでには、生産者の皆さんの計り知れない努力や苦労があるということに思いを馳せています。

  • 図書館本
    北海道生まれで大学卒後に酪農←実家をしていた作家さん
    そのルーツ的な一冊
    流通量調節のためにピンクに染めたミルクを廃棄するんだって。

  • 大人になって北海道に帰ってきて、ご近所に住んでいる、開拓した人たちのことをとても知りたかったので、本を読んだが、実際にご近所の開拓二世の方から、内地のご先祖の話を聞くことはほとんどない。話してくれるのはいつも、今の北海道での暮らしのことだった。こちらからご先祖がどこから来たのかを聞くことも憚られたので、長いこと付き合ってきて、ようやく話の中でふと漏らしてくれるくらいだ。でもこれを読んだら、どこから来たことにはあまり関心がない人が多いとあって、なるほどと思った。
    河崎さんがご先祖のことを調べようとしたのは、お父さんが、もう過去を語ることができなくなってしまったからだ。それなら調べてでも知ろうとした行動に、お父さんへの敬意と、深い愛情を感じた。
    興味深かったのは、鶏の締め方を、父に教わるところ。幼い頃の作者には、ほぼ抵抗なしにそれをやってのける才能があった。他のきょうだいは拒んだというから、これは才能と言っていいと思う。
    「時効になって語れる話」はご近所でもよく聞く話なので、面白かった。
    四百年前からはともかく、高祖父くらいからのものでいいので、できれば家系図をつけて欲しかった。

  • 河﨑秋子さんがルーツをたどり、ユーモアを交えながら生き生きと書かれている。

  •  直木賞受賞作『ともぐい』(2023)で知った著者。重厚な筆致に圧倒されたが、次に読んだ『森田繁子と腹八分目』(2024)での軽妙な文章に、おや、こんな三浦しおん的なお仕事小説も書くのかと、ふり幅に感心していた。

     本作は新書で、自らのファミリーヒストリーを追ったエッセイ調の一冊だ。
     タイトルのとおり、父、そして祖父が北海道に入植し、何故、酪農家の道を選んだのかを調べ上げていく。
    同時に、本書を通じて、いかに作者は、北海道の自然と向き合った、あの直木賞作品を生み出せたのかが垣間見られたらと思い読んでみた。

     “牛飼い”という職業を通じ、一族で命と向き合ってこその作品たちと思ったが、意外や、それほど重々しいものではなかった。命のクダリなどは、飼っていた鶏をさばく記述程度だったか。詳細に老鶏をさばく父の姿から学び、

    「父がやっていることと同じことができるようになりたい、さらに言えば、命を扱う技術を同じように自分のものにしておきたい、と考えるようになった。やがて私は年末になると父と並んで鶏を絞めて解体し、そのうちこの仕事は私一人に任されるようになった。」

     小さな命ではあるが、故に『ともぐい』で描かれた命のやり取りの筆致に至ったのか……と思えなくもないが、ちょっと違ったかな(笑)

     それよりも、父親の最晩年、「10年以上にわたって要介護ヘビー級の在宅介護をこなしてきた」経験が、命の尊さへの考察へ至ったのかもしれない。介護を150%やりきったと言う著者は、

    「我が介護に(おおむね)一片の悔いなし。」

     と、覇王の如く堂々と言い切る。その筆致も、どこか可笑しい。

     先代、先々代からのファミリーヒストリーには日本の戦中、戦後の思いも語られる。満州からの引き上げから、北海道入植まで、重々しい話にもなりそうだが、幸いにも大過なく家族の歴史を築いてこれたか、どこかユーモラスでもある。
     祖母との服装選びの執着を比較し、百貨店で洋服を吟味するお嬢様気質の祖母とファストファッションで済ます自分を比べ「遺伝子よちょっとは仕事してくれ」と添える。
     『ともぐい』のイメージが、どんどん遠ざかる。

     もっとも『森田繫子の~』が、すでに軽い筆致だったし、本書の文章が、集英社『青春と読書』の2023年9月号~2024年8月号に掲載されたもので、なんなら『ともぐい』とも並行、あるいは先行してたかもと思うと(本書の中に、直木賞受賞のクダリも出てくる)、元々の著者の筆致は、このエッセイに近いのかもしれない。

     いずれにせよ、今後も、著者は、北海道にまつわる、あるいは日本の農業、酪農業に関連した作品を紡いでいくだろうし、それに期待もしている。
     なぜ、北海道の物語を書くのかと質問され、著者はこう答えている。

    「結局は過酷な自然環境と、そこに足を踏み入れ、住む人々にも魅力を感じている、というのが自分の中では一番しっくりくるのかもしれない。」

     著者が自分の父親、そして先祖にも魅力を感じ、記した一冊だ。

  • 先生独特のユーモラスな文章で綴られたファミリーヒストリー。
    確かに北海道人ってルーツにあんまり興味ない人が多い気がします(笑)せいぜい頑張っても曽祖父母か高祖父母くらいまでな感じ。
    どこそこ家臣でとかルーツがはっきりしている人以外はあとは割と「先祖?さぁ」って人が自分の周りもほとんど。罰当たりな子孫ですみませんな感じです(笑)

    やはり文書が一つでも残ってるっていうのは大きいですよね。
    そこを足がかりに親戚を訪ねて思いがけない話を収集していく様子が楽しげです。
    しかしやはり一番お父さんにお話を聞きたかったことでしょうね。
    先祖をたどっていく中で出てくるお父さんの兄弟の話やお母さんの開業の話、先生ご自身のきょうだいの話知人や近所の話なども興味深い。
    文章がこなれていてとても読みやすい。

    遺伝子検査の話が出てきてその解析内容が興味深かったです。自分も遺伝子検査したことありますが、どんな太り方をしやすいかという解析だったので(そしてせっかくの解析が今に活かされず⋯)、このような病気になりやすい因子とかアルコール分解が出来やすい体かどうかとか調べてみたいなと思いました。
    血縁家族が誰も酒飲みでないのにどうして自分は酒飲みなのかとても知りたくなり(ルーツよりそっち(笑))

    セクハラの話は先日読んでいた本にもでてきました。確かに本書でお母さんが言われるように「昔のほうがひどかった。もっと苦労した」というのはその年代の人にはあると思います(お母さんよりはかなり年下だけれども自分もある)
    そう言うことが、河﨑先生の言うように二重加害とも取られかねないという懸念も確かにあるなとも。
    ハラスメントって人と比較しても意味ないことですよね。その人自身が傷ついて苦しんでいる重みはその人にしかわからないものだから。他人がその程度などと軽々しく言えるものではないということなのでしょう。

    河﨑先生はルーツ探しを始められてから、映画やテレビで昭和時代が出てくると祖父母や父母の年齢やその頃どこにいたのかなど考えるようになったそうだ(p199)
    自分も両親を亡くしてから映画やテレビを見ているとそうなったので、その気持ちはよくわかるなぁと思いました。他にも接しているお客さんが父母の年齢と同い年の方だったり近い年齢のだったりしても。
    父は存命なら90を超えているので、90を過ぎた人に会うとこれまで以上に感動するようになってきました。(そして寂しさも)

    いい年した娘がみっともないほど泣いて喚いて(p219)。
    もししてしまってもいいのじゃないかなぁと思います。いくつになったって60代の人だって70代の人だって、大事に思っていた人に死なれたら辛いのは当たり前で年齢は関係ないです。と思う。
    全編からお父さんを大切に思う先生の気持ちが滲んでいて悲しいところもあるけれどもとても暖かい気持ちにもしてもらえました。

    分類が文学なんですが、エッセイの棚にある方が読まれるだろうなぁと。

  • 読了。

  •  金沢で武士だった先祖は維新後、主家が愛媛県で知事になったので一家で西条に移住した/祖父・昇は川﨑家に養子に入り薬剤師となり旧満州に移住し、大連のお嬢尾様育ち祖母と結ばれ、戦後幸運に4子を含む一家無事に帰日でき、大阪に居を構えたが、長男次男が高校卒業する頃、北海道で営農したいと思ったようで、男兄弟三人を帯広畜産大学に進学させた/卒業後、長男・章は農業機械会社に就職、三男・繁は農業の勉強をしにアメリカへ。次男・崇は、公務員だが農業改良普及員。数年おきに道内での転勤があるが、畑作地域なら、果樹栽培ある道南、酪農地帯ならと、そのたびに勉強し直さなければならないなかなかハードな仕事である。
     著者は子供の時から鶏を絞めて解体を担当した/乳牛120頭ほど、一頭につき1haの牧草地
     事故で寝たきりになり意識不明の父に代って、彼と自らのルーツをさぐる

  • ご自身が羊飼いになった話のあとは、公務員だったお父上が牛飼いになられた話である。にしても、話はそう単純ではない。なんと戦国時代にまで遡り、祖先の足跡を辿っていくのだ。
    河﨑さんの筆はこれまでになく軽く、ご自身がこの調査・執筆を愉しんでいる様子が伺える。一族の中には思いもしなかった経歴をもった方もおられ、こちらもびっくりした。
    作家の素顔が見え隠れするエッセイ(というかノンフィクション)もいいけど、ガツンとくる小説を早く読みたい。

  • 新刊で気になったので、図書館で借りた。

    今まで読んだ作品の作風から、骨太かと思ったら、結構気楽に読める。
    講演会での語り口調のようにユーモラス。

    酪農をやってる家の同級生はいたけど、どんな暮らしなのか知らなかった。
    世代的にも同じなので、みんな大変だったんだなあ。

    小さい頃は、先祖がしょぼいことにがっかりしたけど、そんな普通のみんなちょっとずつ世界を作ってきたんだな。

  • 文庫本でページ数も多くないが文章に無駄がない。酪農についての知識が得られるとともにファミリーヒストリーをわかりやすく教えてくれる。そこから得られる筆者の考えも本当に上手い表現で大変参考になった。物書きになろうという人に読んでもらいたい。さすが直木賞作家!

  • 「ともぐい」で直木賞を受賞した河崎秋子さんの家族を描いたエッセイ。北海道の酪農家の歴史や実際が分かればと思っていたのだが、そういう本ではなかった。ただし、もちろん伝わってくるものもあった。
    戦後、満州から引き上げてきた一家が、子どもたちを帯広畜産大に入れてから入植。秋子さんのお父さんも、帯畜を出て、農業普及員になり、そして独立。こんなライフコースがあるんだな。もっと多くの人の話を読んでみたいと思う。

  • 916/カ

  • 岐阜聖徳学園大学図書館OPACへ→
    http://carin.shotoku.ac.jp/CARIN/CARINOPACLINK.HTM?ID=BB00666585

    『ともぐい』で第170回直木三十五賞を受賞し、10年にわたって自然や動物と対峙する作品を書き続けてきた作家、河﨑秋子。
    実家は父・崇が公務員を「脱サラ」し開業をした「河﨑牧場」である。
    なぜ、父は牧場経営を始めたのか。その謎を辿るため戦国時代からの家系図を遡る。
    金沢で武士だった先祖、満洲で薬剤師をしていた祖父、満洲から大阪、そして北海道へと移り住んだ父、そして牧場経営の苦労を背負った祖母と母……400年以上に及ぶファミリーヒストリーが、20世紀の日本と戦後の北海道の酪農史へと繋がっていくノンフィクション。
    (出版社HPより)

  • 人間、すごく頑張れば自給自足で自分と家族の食料を作り出すことはできる。ただし実行しようとすれば、生活の大半の時間と労力を食料を生産する、つまりカロリーを生み出すためだけに費やすことになる。
    しかし農業という、お金と引き換えに他人が口にするものまで生産するシステムが存在するお陰で、人々は自分で食べ物を得るための労力を他の労働に振り分けることができる。
    152Pより

  • 家族の歴史

  • 時々話がそれるので混乱したのと、他人というか知らない人のファミリーヒストリーに興味が持てなかったのですが、読みやすく面白い文章で楽しく読みました。

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著者プロフィール

1979年北海道別海町生まれ。2012年「東陬遺事」で第46回北海道新聞文学賞(創作・評論部門)、14年『颶風の王』で三浦綾子文学賞、15年同作でJRA賞馬事文化賞、19年『肉弾』で第21回大藪春彦賞を受賞。最新刊『土に贖う』で新田次郎賞を受賞。

「2020年 『鳩護』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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