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Amazon.co.jp ・本 (368ページ) / ISBN・EAN: 9784087441338
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みんなの感想まとめ
興味を持って選択のできる人生の大切さを描いた物語が展開されます。主人公のビビは、落ち着かない国内で学び続ける姿勢を貫き、周囲の助けを受けながらも強い意識を持って成長します。知らないことを知り、興味を持...
感想・レビュー・書評
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興味を持って選択のできる人生は、当たり前では無い。
落ち着かない国内にあって、学ぶ姿勢を貫く主人公。
周りの助けもあるが、とても意識が強い。
知らない事を知ること。興味を持つ事。先を考える事。
小さな世界に捉われずに常に広い視野でいたいと感じた作品。
中東の近代史に俄然興味が湧いた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
最後にソルハの意味がわかる時やっと物語が始まる あとがきも読みごたえあり
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1992年から2002年までのアフガニスタンで起こった実際の出来事に沿って描かれる、主人公のビビとその家族の物語。
世界の歴史や文化や国際情勢について知らない、興味ないままではいられない気持ちになる。
解説の長倉洋海さんの写真集も読んでみようと思った。 -
お子さんに読んで欲しい本。
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アフガニスタンの小説が好きで良く読んでいるけれど、これは少し異色で日本人が描いたアフガニスタンの小説。
しかも激動の時代を少女目線で描いたもの。大人の男性だったら、大人の女性だったら、男の子だったら...また違う景色になったんだろうなと思う。
帚木蓬生の本の中では異色だと思うけれど、しっかり人に薦めたい一冊。 -
アフガニスタンで暮らす少女の物語。
ほとんど知識のない国のお話に
興味津々でしたが
想像以上に過酷な日常。
しかも理不尽な暴力を受け続ける
一般市民(特に女性)の悲惨なこと。
でもビビの純粋な目線で描かれていたため
最後まで読み切れたのだと思います。
アフガニスタン人の普通の生活を
知ることですごく親近感がわき、
アフガニスタンという国が
果物も豊富で
とても素敵な国だということも知れて
なんだか嬉しくなりました。
ソルハ(平和)がずっと続きますように。 -
これを少年少女向けに書くって言うのはとても大事な事だと思った。ただ、このタリバンとその前の時代感ってもうちょっと色々あるんじゃないのかな?と以前「カイト・ランナー」読んだときに思った。あそこではタリバンはむしろ救世主として書かれてたから。
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アフガニスタンの首都カブールに住むビビ。戦争-内乱-圧政と、命の危機、心の危機に出会いながらも前向きに成長していく彼女に光を見る。家族や友人、周りの人の手助けがあるけれど彼女の根本に確固としているものがあるのだろう。
「ソルハ」ってどんなものだろう、何かの名前?
ビビに寄り添って読んでいった最後にわかる。
涙が出るほど美しいものだった。
著者プロフィール
帚木蓬生の作品
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