暗夜鬼譚 五月雨幻燈 (集英社文庫)

  • 集英社 (2020年9月18日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (232ページ) / ISBN・EAN: 9784087441574

作品紹介・あらすじ

師匠の父に呼ばれ、丹波に向かう陰陽師見習いの一条。友の旅路を気遣う隣人の武官・夏樹だったが、思わぬ災厄に見舞われ……!?

みんなの感想まとめ

物語は、陰陽師見習いの一条が師匠の父に呼ばれ、丹波へ向かう旅を描いています。友人を思いやる隣人の武官・夏樹が巻き込まれる災厄や、巫女のあやこ一家のユーモラスな描写が作品に彩りを添えています。今回は血生...

感想・レビュー・書評

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  • 今回は、あおえはあまり出てこないけど、すごく影響のある役どころで、夏樹はとばっちりな巻。
    薬玉の件では一条も気の毒に…

  • コメディ回。辻のあやこのキャラが立ってた。能力があるのにどうしてあそこまで落ちぶれてしまったのか…。ちゃんと初めの百物語から話がつながっているのがすごい。小さな人は小泉八雲のちんちん小袴思い出すな。夢の中でも丹波に旅立った一条と真角を助けるあたり、つながりの強さよ…。

  • 巫女のあやこ一家がはちゃめちゃでいい味だしてる~
    いつもより血生臭さは少なめ
    離れていても助けるなんて!どんだけ想いあっているの!と夏樹と一条の関係も好きだけれど、一条と真角の仲違いコンビも結構好きなので楽しめた

  • 今回は軽い緩い話で物足りなさもあったけど、読み終えればやっぱり良かった。
    馬頭鬼のあおえがいいキャラ過ぎて楽しい。

  • 今回のカバーイラスト、風に揺れる薬玉と夏樹、白地に青い文字が爽やかで好きです。
    そして読んだらやはり楽しかった!

    一条の居ない時に夏樹に身に覚えのない災厄がやって来る…
    やらかし系のあおえにもやれやれだけど、今回の薬玉だけはグッジョブだった!
    そして、あやこが強烈過ぎて笑ってしまった。

    一条と夏樹はいい友なんだなと改めて感じた今回。
    次回も楽しみにしてます。

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著者プロフィール

1964年生まれ。91年『闇に歌えば』でデビュー。
「ばけもの好む中将」、「暗夜鬼譚」シリーズ(ともに集英社文庫)、『怪奇編集部「トワイライト」』(集英社オレンジ文庫)など著作多数。

「2019年 『百鬼一歌 菊と怨霊』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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