青矢先輩と私の探偵部活動 (集英社文庫(日本))

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  • 集英社 (2020年12月18日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (312ページ) / ISBN・EAN: 9784087441956

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

中学生と高校生の探偵部活動を描いた物語は、軽やかな雰囲気の中で主人公たちの微笑ましい奮闘を楽しむことができます。行動的な中学生女子と天才高校生のコンビが、日常の中で小さな事件を解決する姿は、ほっこりと...

感想・レビュー・書評

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  • 北海道から東京にやってきて中学に入学した森崎美玖。今は亡き母が在籍した探偵部に入部するためだったが、既に部は廃部になっていた。校門で案内を配って部活復活をめざす美玖だったが、秀才男子校の天才高校生青谷理生斗と二人で探偵部を発足することに。女子禁制の男子校のため、美玖は男装で会わなければならない。美玖が調査担当で、青矢が推理担当って感じで、幾つかの日常の謎を解いていくのだが、けっこうあっさり終わってしまう。青矢は変人ではなく、わりとまともな感じだし、美玖も真っすぐな性格で、なんだかあっさりあっさり薄味~かなあ。

  • 探偵と言っても中学生と高校生のお話なので危険が迫るような出来事が起きるわけではないが、一つ一つの事件を一生懸命解決しようと奮闘する主人公が微笑ましい。青矢先輩も魅力的でとてもいい。続編も出てほしいな。

  • 行動的な中学生女子と暇を持て余した天才高校生の探偵活動小説。事件を探してくるのは中学生女子なのでさほど大それた事件は発生しません。
    いろいろ縛り設定の多い小説ですが、シリーズ化しそうな感じですね。

  • ほっこりします。中高生と思えないくらい賢くしっかりしています。

    探偵部の2人には是非、『Mr.キュリー』で沖野先生や舞衣さんとコラボしてほしいです。

  • 親が探偵部で活動していたからと、同じ高校に入学したものの、メンバ不足で既に廃部だった。
    それにもめげずに自ら探偵活動を始めると、超高校級の優等生と知り合いになる。
    そんな彼と二人だけの探偵部がスタート。  

    主に日常系謎のお話だけど、今回はまぁあれだな。
    長く続いて欲しいのでシリーズ化されれば、某小市民的ミステリとか氷菓子系のミステリとかに化けるかも。

  • イメージで主人公がドタバタしてるのかと思いきや、そうでもなくちゃんと理知的なところがあって好感が持てる。(いわゆるアホじゃない笑)
    青矢先輩が頭良すぎて、良すぎるなかで生きづらさとかありそうだな…と。シリーズ化してもよさそう。

  •  両親が学生の頃入っていた「探偵部」で活動する為に、北海道から東京へ単身引っ越してきた美玖。しかし、その探偵部は人数が足りなくなり廃部となっていた。どうしても諦めきれなかった美玖は、ひょんな事から出会った秀才が集まる女子禁制の進学校の青矢理生斗と出会い、男装しながら二人で探偵部を復活させる事になり…

     天才故の退屈を紛らわせる探偵活動を楽しむ青矢と、真っ直ぐな心で突き進む美玖が中々良いコンビで、シリーズ化しそうで期待してます。
     喜多さんのシリーズの中で、Mr.キュリーに次いでお気に入りです。

  • 中学生の主人公と高校生の青矢先輩の2人で学校内で起きる謎を解決していく学園ミステリー。

    短編集。
    事件の解決と共に協力者がちょっとずつ増えていく感じがほっこりします。
    対象年齢は小学生から中学生といった内容なのかなとも思いますが、大人もたまには学園ミステリーを手に取りたくなるものです。
    そんな人にはおすすめ。

  • 喜多喜久さんの作品を初めて読みました。
    青矢さんと美玖ちゃん2人とも良いキャラで、文章もすごく読みやすく面白かったです。
    続編を出してほしいです。

  • いいねー、大好きです。続編出ないかなー

  • 主人公の年齢設定と内容がいい塩梅で、これまたちょっとしたシリーズとしてイケそうな感じ

  •  面白かった。
     シリーズ化されそうなので楽しみに待ってます。

  • 両親が入っていた「探偵部」で活動したい主人公と、全寮制エリート男子校の頭も顔もいい青矢先輩の「探偵部」活動の物語

    盗撮したり、毒草入れたり、コピー機ハッキングしたりけっこうちゃんと犯罪だけど立件されなさそうなことをネタに推理をする話
    主人公は助手役・情報集め役で、青矢先輩がそれをもとに推理をするので、形としては安楽椅子探偵かな

    青矢先輩現実離れしてるくらい頭脳も見た目も性格もかっこいいのがよかった。
    主人公のことわざが活きるエピソードとか両親の過去とかもみたかった

  • 「探偵部の復活」
    既に廃部になってた。
    信用できる要素が何もないというのに、夜中に人気にない場所に呼ばれて簡単に行くのは危険すぎるだろ。

    「夜の未確認飛行物体」
    光が飛んでいったが。
    目撃されただけでなく何だったのか探されているというのに、時間をおかずに行えば流石にバレるだろ。

    「救済の毒草」
    逃げ出したくなって。
    毎日こんな目にあい続けているのに誰も助けてくれなかったら、誰だって全てを投げ出したくなるだろう。

    「神の目の在り処」
    短期間で稼ぐ方法は。
    成績が上がることに問題はないが、突然大幅に順位が変わったら本当に自力で解いたのか疑問になるだろ。

    「円環の暗号」
    誰を指名したものか。
    過去の記憶が鮮明に残っていたからこそ、問題の意図に気付いて途中で会いにいくことが出来たのだろう。

  • すごい天才やすごいお金持ちの出てくるお話が好きなので、青矢先輩の天才っぷりはハマりました。 続編もぜひ出てほしい!
    この前までランドセル背負ってた子…というのがよぎってしまうので、個人的には高1と高2くらいが良かったかな。

  • 続編出そうな終わり方だったなぁ。
    喜多喜久さんの作品だから、薬学とか出てくるかと思ったけど、さすがに舞台が中学・高校だとムリですね

  • 先輩が天才すぎて楽しい。

  • とても読みやすくサクサク読めました。

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著者プロフィール

喜多喜久

一九七九年、徳島県生まれ。東京大学大学院薬学系研究科修士課程修了。大手製薬会社の元研究員。第九回『このミステリーがすごい!』大賞にて優秀賞を受賞、二〇一一年受賞作を加筆した『ラブ・ケミストリー』でデビュー。主な著書に『青矢先輩と私の探偵部活動』(集英社)、『桐島教授の研究報告書 テロメアと吸血鬼の謎』、「化学探偵Mr.キュリー」シリーズ、「死香探偵」シリーズ(中央公論新社)がある。

「2022年 『死香探偵 真心は捧げられた死と香る』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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