「自分らしさ」はいらない くらしと仕事、成功のレッスン (集英社文庫(日本))

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  • 集英社 (2021年3月19日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784087442243

作品紹介・あらすじ

「自分らしく生きよう」それって本当に正しいことなのだろうか? 人気エッセイストが贈る、自分の可能性を広げるためのヒント集。

みんなの感想まとめ

自分らしさを捨てることで新たな可能性を広げるというテーマが印象的な一冊です。読者は、自分を更新し続ける勇気を得ることができ、日々の挑戦を促されます。優しい言葉が並ぶ中にも、自分自身で立ち上がる力を与え...

感想・レビュー・書評

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  • 「自分らしさを捨てれば、自分らしさが更新され、自分らしさが広がる」「毎日毎日、心と頭と体を動かしていく」自分らしさにこだわらず、新たなことにチャレンジしていきたい、と思わせてくれる本。

  • この本を読んで、前向きな気持ちになれました。単純に優しい言葉が並んでいるのではなく、自分自身で立ち上がる勇気を貰える本です。

  • たまたま中古屋で手に取った本。
    自分らしさを失ってきつい、自分らしさって何だっけって悩んで苦しかったところに「自分らしさはいらない」って言われて、私に取っては目から鱗の本でした。

    ●心に残った言葉
    「心で考える」
    心を内に向けて自分らしさを見つけていくっていうより、
    心を外側に向けて相手への感謝の気持ちを忘れないこと。
    自分の可能性も広がるし、人と歩む人生で幸せにもなれる

    なんかジョブスのconnecting dotsの話ににてるなあって、自分の心を大切に一つ一つ進みたい。

  • なんだかわたしには難しかった、、
    相手のことを考える→自分も幸せ みたいな考え方に感じたけど、わたしはまず自分が幸せ→他の人も幸せ っていうほうが好きな考え方かなぁ
    もっと自分の心が成熟してからまた読んでみたい

  • 自分の新しい見地としては自己否定と言われてるとネガティブなイメージだけど、肯定的なものもあるんだなぁてやつです。いろいろな自己啓発本を読んできたけれどもゆるーい感じがいいと思う。

  • ○プラスマイナスゼロの状態
    ・頭は働いていて、冷静な計算はするけれど、人として温かい。
    ・心は働いていて、感情豊かではあるけれど、感情に流されない。
    ・攻撃的でもなく、詮索することもなく、喜怒哀楽は表に出さない。
    ○心を働かせるためのエンジン
    感受性と想像力と愛情

  • 頭で考えるのではなく"心で考える"
    なんだかわかるようなわからないような…

  • 心で考え、心を働かし、心を使う。
    生きていく中でどこを切り取っても、目的のその先に『人』がいることを、考えるようにする。

  • 深呼吸して空気が身体に染みるような感じに、どことなくでも確実に心が軽くなる文章でした。元気いっぱいというのでなく、朗らかとか真っ直ぐとかそういう気持ちにさせてくれます。仕事は辞めたいと思うくらいに生きているのですが、働いている間は背筋伸ばして取り組もうと思いました。

  • Over40。
    未だにわからないことがあります。
    その一つが「心で考える」。
    ホント、わからない。
    他人から「心で考えろ!」と言われても、どうやって??
    と、なってしまう。
    何らかのヒントがあればいいなぁ、と思い読んでみました。

    読んでみて、、、。
    やはりよくわからない。
    0だったものが20になった感じでしょうか。

    「心で考える」はある程度テクニック的なものでカバーできるのかな、と途中までは思いました。
    が、しかし、以下のくだりを読んだところで、崩壊。

    ”心で考えるとは、ここまで読んでくださったあなたはもうおわかりのとおり、「気をつかう」とか「気配りをする」といった表面的なこととは違います。
    呼吸のように基本的な、人としての営み。
    精神を強くするための習慣。
    自分を高めていくための指針。
    新しいチャレンジをするための原動力。
    それが、心で考えるということです。”(抜粋)

    ますますわからない。
    様々な具体例(包丁の柄を洗う、ウインナーのケチャップ炒め等)を紹介していますが、「心で考える」が腹落ちしないのです。

    とはいえ、学びもありました。
    「心で考える」はある程度の経験値と知識が必要になるのではないかと思いました。
    仕事にしても、日常生活にしても、全く興味のない事、やったことのないものに対して、「心で考える」のは厳しい。(と、いうより出来ないと思う)
    守破離で言うところの「離」に当たるのではないかと思います。
    そして、「心で考える」は時間的にも体力的にも余裕がないと出来ない。
    だから私たちは普段から体を整えておくこと必要があるのです。

    以下、佐々木俊尚さんの解説になりますが、このくだりが一番しっくりきました。
    ”「苛酷なこと、厳しいこと、思い通りにいかないこと、予測のつかないこと、生きていく上での困難に直面したときは心で考えるしかないのですが、心で考えるための土台は健康です」”(抜粋)

    「心で考える」、私には難題です。

  • 「自分らしさ」というキーワードにワクワクしたり、
    モヤモヤしたり…とりあえず何かしら心が動く方にはおすすめしたい1冊です。

    暮らし、仕事、対人コミュニケーション のカテゴリに分けて丁寧に実体験を交えて語られているので、スーッと入ってくる感じがしました。

  • “自分らしさとは”から始まり
    たしかにと納得させられる終わり方

    私はこれを読んで考え方がかなり変わった

    この本から学んだ自分らしさとは
    自分はこう見られたいからこう振る舞う ありたい姿の中で完結する 見られたい姿とは違う自分のすきを排除するのではなく

    自分のすきや新しいものをどんどん取り入れる
    それが例え 在りたい姿とは違ったもの ことを吸収したとしても
    あなたがいいなと感じたもの、取り入れたもの その全てが他人からみた”あなたらしさ”なのだ

    他人から見た自分を考え、型にハマることがなくなり、
    自分のすきに自信を持てるようになった

  • 松浦弥太郎さんの文体が読みやすくて優しくて好きです。
    「自分らしい」ってなんだろう?
    これって人それぞれ感じ方が違うし、実は一言では言えないものなのなも。
    「〜さんらしいね」って言わないようにしよう

  • 自分らしさはいらないってどういうこと?
    自分が今まで経験したことから蓄積された自分らしさを当たり前と思わず、常に立ち止まって考え直すことが大事なんだ。そのために柔軟な心を持ち、柔軟な心を持つには健康的な身体が必要なんだと。そうすることで心で考えることができる。頭で考えるだけではいけない、頭と心のバランスをうまく取れると最強なんだな。最近、論理的思考にならなきゃって特に仕事で頭で考えちゃうことが多かったけど、心で考えることも忘れてはいけない、自分は比較的心で考えることは得意なはずだからと、これを打つまで思ってたけど、それも価値観を引き算してリセットしたほうがいいのかもしれないと思った。こうであるはずだという考えを柔軟に柔軟に、立ち止まって心で考えることを意識して生きていこう。

  • 途中断念

  • 抽象的な綺麗事に聞こえる章と、沢山折り目つける章がある。

    お気遣いレベルの目指すところが日本人すぎて古臭く感じる部分もあるけど、根本ではやっぱりそういう心大事にしたいなと思ってる

  • 個性、多様性などが世界を侵食しつつあるこの時に出会えてよかったと思った。自分らしさを自分が縛らないようにしてあげたくなった。

  • バイブルにした

  • 自分らしさという言葉が必要以上に美化されている世の中で、心で考えることによる新たな吸収を広げること。
    これからの時代だからこそ、心で考えられる人は強いし、心で考えられたモノやサービスが求められる。
    そして今までの自分と脈絡のないことにも挑戦できる。
    何も大袈裟な努力でなくても、肩の力を抜いて心をつかうことを意識したい。とても難しいけれど。

  • 著者が「暮らしの手帳」から「クックパッド」に転職されたときは驚いた。そして、今はまた別のところで活躍中。そんなとき、著者の頭に合ったことは何かなぁと興味を持って手に取った一冊。

    そこにあったのは、簡単に言えば、頭だけでなくて、心も動かして生きることの大切さ。心は「感受性と想像力と愛情の三つがエンジン」となって働くとか、「自分らしさを捨てる」、「心で考えるとは、大人が自分で愛を学ぶレッスンでもあるのです」とも。つまり人を愛することを心で考えて学べ、と。

    そして、心で考えることは「目的のその先に人がいれば、自然と・・・考えられるようになる」と。要するに人を愛して、人を見ろ、ということか。

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著者プロフィール

松浦弥太郎(まつうら・やたろう):東京生まれ。アメリカの古書店にインスパイヤーされてm&co.booksellersを立ち上げる。『暮しの手帖』編集長を経て、現在は会社経営、執筆・編集活動、映像、コンサルタント、商品開発、メディア出演など、枠を超えた活躍を続けている。著書に、『仕事のためのセンス入門』、『センス入門』、『ほんとうの味方のつくりかた』、『僕の考える投資について』、『期待値を超える』など多数。

「2022年 『それからの僕にはマラソンがあった』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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