天下の豪商と天下のワル 元禄八犬伝 二 (集英社文庫(日本) さもしい浪人が行く 元禄八犬伝)

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  • 集英社 (2021年3月19日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (352ページ) / ISBN・EAN: 9784087442304

作品紹介・あらすじ

犬公方・綱吉の隠し子を探すべく続々大坂入りする「八犬士」。その手助けをする羽目になる小悪党・網乾左母二郎。伝奇時代小説第2弾。

感想・レビュー・書評

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  • 安定感。
    だんだんサモジローがいい奴に…

  • 前作の最後で出てきた黒幕?
    うっそー、あの人をそういう役回りにしちゃうの?!の人はやはり暗躍しているように思われる「三人淀屋」。
    佐母二郎たちの活躍がかっこいい。
    並四郎はとんでもない災難だったけど、なんともくえないところが好きだわー。
    赤穂浪士にまつわる一編は、ひたむきな右衛門七が切なかった。
    それにしても、あいかわらず、金にならないことはしないなんて言いながら佐母二郎ってばいい奴なんだからー。
    八犬士の伏姫探しは難航しているけど、次は誰が登場かな。楽しみ。八人が揃ったところで何かあるだろうとわくわく。

  • 淀屋を我がものにしてくれるわ!
    豪商乗っ取りを企む邪宗の集団と悪党・左母二郎一味と八犬士がいざ対決!
    痛快伝奇時代小説第2弾 いきなり文庫!

    蔵で唸る金に目が眩み、豪商淀屋の探索をすることになった網乾左母二郎一味。妻の病快癒をネタに怪しげな僧侶から法外な御布施を要求されているなど、何かありそうだ。鴎尻の並四郎は僧侶の正体を暴こうと寺に向かうが囚われの身に。もう許せねえ! 左母二郎は八犬士の犬飼現八と事態の真相に迫る(「三人淀屋」)。他、赤穂浪士の父が質入れした家宝から始まる騒動を描く書き下ろし1編を収録。

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著者プロフィール

1962年大阪府生まれ。神戸大学卒業。93年「凶の剣士」で第2回ファンタジーロマン大賞佳作入選、短篇「落花する緑」で「鮎川哲也の本格推理」に入選しデビュー。2002年「銀河帝国の弘法も筆の誤り」で第62回日本推理作家協会賞短篇部門を受賞。ミステリー、ホラー、伝奇と様々なジャンルで活躍し、時代小説では「鍋奉行犯科帳」「浮世奉行と三悪人」などのシリーズなどがある。

「2023年 『貧乏神あんど福の神 秀吉が来た!』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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