歯噛みする門左衛門 元禄八犬伝 三 (集英社文庫)

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  • 集英社
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感想 : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (360ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087442908

作品紹介・あらすじ

情死事件に隠された陰謀とは。浪人・網乾左母二郎と八犬士・犬坂毛野、狂言作家・近松門左衛門らが活躍する痛快伝奇時代小説第3弾。

感想・レビュー・書評

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  • 門左衛門って、近松門左衛門か!
    今回も、何人もの新キャラ登場で、みんなそれぞれに魅力的。
    左母二郎の「さもしい浪人」っぷりは今回も炸裂で大笑い。
    (いや、被害を受ける人たちにとっては笑い事じゃないんだけど)
    船虫姐さんが猫好きとは意外に可愛い。
    並四郎の技は、本当に素晴しい。真面目にやれば一旗あげられそうなのにねぇ。
    江戸もきな臭い気配が漂っているし、今後が楽しみ。
    伏姫の登場はいつになるのか。
    どこにどんな形で潜伏しているのか、わくわくする。

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著者プロフィール

1962年大阪府生まれ。神戸大学卒業。93年「凶の剣士」で第2回ファンタジーロマン大賞佳作入選、ジャズミステリ短編「落下する緑」で「鮎川哲也の本格推理」に入選しデビュー。2002年『銀河帝国の弘法も筆の誤り』で第33回星雲賞日本短編部門、09年「渋い夢」で第62回日本推理作家協会賞短編部門を受賞。近著に『臆病同心もののけ退治』『文豪宮本武蔵』「浮世奉行と三悪人』シリーズ、「警視庁陰陽寮オニマル」シリーズなど多数。

「2020年 『件 もの言う牛』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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