乳頭温泉から消えた女 (集英社文庫)

  • 集英社 (2022年4月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784087443776

作品紹介・あらすじ

北海道・積丹半島で男が転落死した直後、彼の同僚が乳頭温泉から失踪。ふたつの事件の関連は……? 旅情×ミステリーの新境地。

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

旅情とミステリーが巧みに融合した物語は、北海道の美しい風景を背景に繰り広げられます。物語は、乳頭温泉での友人の失踪と、積丹半島での男性の転落死が絡むという緊迫した展開から始まります。主人公の円堂は探偵...

感想・レビュー・書評

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  • 中々、物語に入り込めなかったですが、結果としては読みやすかったです。

    乳頭温泉で友人が失踪したとフロントに訴えている場面にたまたま居合わせたリスクコンサルトの円堂。ちょうどその時に北海道の積丹で失踪した女性が勤める会社と取引のある男性が転落死した。事故か殺人か、女性の失踪との関連はあるのか。
    勝手に探偵役に躍り出て、最初はちょっとついていけない展開でしたが、最後は舞台を東京に移してキレイに締めていました。

    食事や北海道の描写など、旅情✖️ミステリーという枠は、まさに!といった感じでした。

  • 2022年4月集英社文庫刊。書き下ろし。長編推理。秋田と北海道という場所を使っての殺人も含む謎の疾走事件をリスクコンサルタントの円堂が解決する。優秀だが、少し助手の杏里に頼り過ぎ。それなりに楽しめました。

  • 乳頭温泉、積丹ブルー、美味しそうなウニ丼‥
    2時間サスペンスのような雰囲気で楽しめた。
    探偵役の円堂も最初は何者なんだ?という感じだったけれど、後半から話がどんどん進んでいき読みやすかった。
    アシスタントの杏理ちゃんがすごくいい!
    続きがあるなら、杏理ちゃんの活躍をもっと読みたいな。

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著者プロフィール

一九六〇年、和歌山県生まれ。中央大学法学部卒業。第十三回『このミステリーがすごい!』大賞隠し玉となった、『大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう』で二〇一五年デビュー。同作はシリーズ化され、人気を博す。一八年、『阪堺電車177号の追憶』で第六回大阪ほんま本大賞受賞。他に『開化鐵道探偵』『軍艦探偵』『江戸の闇風』『途中下車はできません』『鷹の城』など著書多数。

「2023年 『江戸美人捕物帳 入舟長屋のおみわ 隣人の陰』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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