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Amazon.co.jp ・本 (496ページ) / ISBN・EAN: 9784087443790
作品紹介・あらすじ
「大丈夫。眼には見えなくなるけど、これからもあなたのそばにいるから──」孤独な男性と一途な犬の永遠の絆を描く感動長編。
みんなの感想まとめ
孤独な男性と一途な犬の深い絆を描いた感動的な物語です。主人公の南野は、厳しい社長として周囲との関係が悪化し、孤立してしまいますが、隣人から預かったゴールデンレトリバーのパステルとの出会いが彼の人生を一...
感想・レビュー・書評
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部下や親友にきつく当たり見放された主人公の南野とゴールデンレトリバーのパステルの物語。
歪み荒んだ心を無償の愛で更生していくパステル。
それによって少しずつ変わっていく南野。
この小説は作者の実話が元になっているようで、ととも感動するお話でした。
南野が更生して過去に見放した旧友と和解するシーンはとても良かった。
「虹の橋」というお伽話も実際にあるみたいです。
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親友と作ったドラマの制作会社社長の南野。
日本一の制作会社を目指す南野は社員にも厳しく、弱音を吐く者にはあたり容赦ない言葉を浴びせていた。そんな社員を大切にせず、同じように家庭も大切にしない彼は、妻に見放され、会社からも追い出され四面楚歌の状態になった。
その南野を唯一信じて愛情を与え続けてくれたのは、マンションの隣に住む老人から預かりおのまま飼うことになった一頭のゴールデンレトリバーのパステル。南野の頑なに閉ざした氷の心をパステルの無償の愛がしだいに溶かしていき、南野は新たな人生を歩み始めることができたのだが…
人と犬の愛情溢れる物語。
突然ここには生と死が関わってくるので、涙が溢れる場面もあります。
でもこの作品を読み終えた時、いつか必ず訪れる別れに対しての考え方がガラッと変わりました。「身体はここにいなくても魂は居続ける」というよく言われることですが、それを素直に受け入れることが出来る素敵な作品です。
動物と一緒に生活をされている方だけでなく、人と人とも同じだと思いますので、本当に多くの方に読んでいただきたい感動作です! -
「大丈夫。眼には見えなくなるけど、これからもあなたのそばにいるから──」
ペットロスからの希望を描く犬小説!
孤独な男性と一途な犬の永遠の絆。感動長編! いきなり文庫!
「犬コロと仕事のどっちが大事なんだ?」ワンマン社長の南野は、愛犬が病気で定時に帰ろうとする部下に激怒する。だが、これを機に社員一同の不満が爆発し、逆に孤立することに。そんな中、ひょんなことからゴールデン・レトリバーの子犬を飼うことになった彼は、その子犬〝パステル〟の純粋さに触れることで変わり始め、彼らはソウルメイトになっていくが!? 孤独な男性と一途な犬の絆を描く長編。 -
みえなくなるけど、そばにいるよ。
うん -
ペットがいると優しくなれるよね
遊んでいる時も寝ている時も、ご飯を食べている時も
見ているだけで幸せな気持ちにさせてくれる
でも、先日、愛猫を病気で亡くした私は
なんで今この本を読んでしまったんだろう
と、途中で後悔の嵐だよ
あの喪失感は、経験した人にしかわからないよね
家のあちこちにあの子の面影を探してしまう
言葉にすると
まだ涙が込み上げてしまうけれど
虹の橋のお話を信じることて
少し心が軽くなったように思う -
現代における人間にとってのペットの存在感を認識させる作品。
闘病の話なのでどんよりするけれど、これからの時代、こういったことは増えていくのかなと思う。
たかがペットじゃないかという視点もある。しかし、人間と違って勝手な行動はできないので、むしろ対象に対する責任感や愛着が深くなってしまうのかもしれない。
残念なことに、彼らは人間より短命なのでね。失う覚悟をもって接する必要がある。わかっていても、悲しみは避けられないだろう。あまり心を持っていかれないようにしたいなと思う。 -
ワーカホリック気味のテレビ制作会社のワンマン社長がひょんなことから一匹の犬と出会い、意図せず自分で飼うことになり、それが自分を見つめなおすことになり、そしてお別れまでの物語です。著者の実体験がモデルになっているようです。
私も犬や猫を飼ってみたいと考えることはありますが、やはりお別れを考えてしまうと気持ちが固まりませんね。家族同様と思うとなおさらに。 -
これは泣けるよね(泣)
第二章はずっと泣いてた
この手のお話は感想も難しい
南野がまっとうな人になる為に
パステルはやってきた気がする
パステルのおかげで
色んな事に気がついて
結果
温かい人たちに囲まれて…
パステルも喜んでるね
見えなくてもきっとそばにいるってことを
信じたい
ウチにも一歳の柴犬がいて
ヤンチャがすぎて家族は毎日疲れ果ててるけど
縁があってウチに来ただろうから
元気で長生きしてほしいな
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運命の犬が本当にいるかはわからないが、主人への愛情や繋がりは全ての飼い主が共感するところだと思う。うちの犬もいつかは亡くなると考えると、1秒でも長く一緒にいてあげたいと思った。
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ベタだけれど感動
ペットショップで買うのでは無いところがまた良い
これが白新堂... -
昨年、家族として13年間生活を共にしていた愛犬(チワワ)を病気で亡くし、悲しみに暮れている中、遠方に住む知人(妻の友人)から送られて来た供物に、『虹の橋の物語』というタイトルの散文詩が書かれた1枚の紙が添えられていました。ご存知の方もいると思いますが、ペットロスで悲しみと寂しさを抱えた人たちを慰めてくれるとっても素敵な詩でした。
そんなときに目にしたこの小説のタイトルです。すぐに購入したものの、なかなか読めずにいましたが、最近になってようやく読むことが出来ました。あくまで小説ではありますが、著者である新堂冬樹さんの実体験をベースにした作品だそうです。
仕事人間で家庭も顧みず、人格的にも尖りまくっていたワンマン社長が、たまたま生後3ヶ月のゴールデン・レトリバーの子犬と暮らすことになり、その子によって生活は変化し、殺伐としていた心が癒やされ、人への思いやりや愛情を学んでいくようになるという物語です。
小説の中のゴールデン・レトリバーの動きや表情、その描写のひとつひとつに亡くなった愛犬を懐かしく想い出し蘇ってくるような想いがしました。
小説の中で、「動物は人間の感情を読み取る天才です。」という台詞がありますが、戯れていた愛犬のことを想い出しながら、本当にその通りだったなあと思いました。ああ、叶うことならば、もう一度逢いたいです・・・。 -
泣くしかない
涙が止まらない
犬を大切に思う気持ち、痛いほどわかる -
感動した
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犬ってほんとに素直で、大切なことを人間に教えてくれるんだなぁと改めて思いました。うちで飼ってるわんこももう12歳。高校生くらいから忙しくなりお散歩もあまり行かなくなってしまった。あと数年しかないかもしれない時間、あの子が私のことを虹の橋で待っててくれるように、たくさん遊んでお散歩に行って、一緒に過ごしたいなと思いました。
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20240220
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著者プロフィール
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