おから猫 (集英社文庫(日本))

  • 集英社 (2024年3月19日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (320ページ) / ISBN・EAN: 9784087446319

作品紹介・あらすじ

名古屋城の南にある「おから猫神社」。
猫神様に願いを叶えてもらおうと、今日もさまざまな事情を抱えた人がやってくる。
葛飾北斎が名古屋入りすると聞き、ひと儲けしようと考える書林の主。
「いとうさん」と呼ばれる呉服店で働くことになった、元武士の妻。
納屋橋を西洋風に架け替える仕事を任された青年……。
みんなの願いは叶うのか?

人々の想いと歴史が織りなす、傑作ユーモア時代小説!

感想・レビュー・書評

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  • 名古屋色がまだ薄いかな、と感じた。どぎつい位ローカルを全面に出した方が作品の個性が出るように思う。

    作中で家康が思う、「織田の人々は(中略)同じ城に長く居続けるなど考えもつかぬ一族である」はいい表現だと思った。又、今川義元に氏豊という弟がいて、その生涯を知れた事が一番の収穫だった。

    紀伊国屋書店天王寺ミオ店にて購入。

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著者プロフィール

作家
1965年名古屋市生まれ。南山短期大学卒業。2015年『公方様のお通り抜け』で第7回日経小説大賞を受賞し作家デビュー。本作は受賞第一作。

「2017年 『小説 日本博物館事始め』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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