スリーアミーゴス バッドカンパニー 3 (集英社文庫(日本))

  • 集英社 (2024年5月21日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (400ページ) / ISBN・EAN: 9784087446524

作品紹介・あらすじ

相手はヤクザから国会議員まで。“地獄の沙汰も金次第”を地で行く人材派遣会社「NAS」が大暴れのシリーズ第3弾。

AIがまとめたこの本の要点

プレミアム

みんなの感想まとめ

多様なキャラクターが織りなす犯罪エンターテインメントが魅力の作品で、シリーズ第3弾では、毒も華もない一方で、軽快なストーリー展開が楽しめます。美人社長の野宮が率いる人材派遣会社「NASヒューマンサービ...

感想・レビュー・書評

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  • 深町秋生『スリーアミーゴス バッドカンパニー III』集英社文庫。

    シリーズ第3弾。4話構成の連作形式。

    毒も無ければ、華も無い。パワーダウンしたのか、ドラマの無い暴力描写の連続に嫌気が差したのか、どうにも心に響くものが無かった。

    美人社長の野宮が率いる人材派遣会社『NASヒューマンサービス』の武闘派の有道、元エリート公安刑事の柴、無敵の美桜の3人が、持ち込まれる様々な依頼を手段を選ばずに解決していく。

    外国人労働者への差別や搾取、特殊詐欺グループによる広域強盗事件、政治家の裏金問題と時事ネタをぶっ込んだ割りには消化しきれていないのが残念。

    本体価格850円
    ★★★

  • シリーズ第3弾だけど前作から6年くらい経っているのでほとんど覚えていないのが玉に瑕だったが、本棚の感想を見直してうっすら思い出した。
    それぞれのキャラがどこかネジが外れている部分があるのだが、それが良さとして生かされているのが良いところかな。
    今回は野宮が控えめで、新たに仲間になった美桜を多めに描いていた。
    今作では第3話がお気に入り。

  • シリーズ第三作。
    少し軽めの犯罪エンタメ。
    謎の女性社長の下で働く、元自衛隊・元公安・資産家のお嬢様の3人が活躍します。
    テレビドラマでも観てる感覚で楽しめる作品です。

  • 感想
    サクッと読めて面白かった。

    トクリュウ案件とか、大元まで辿り着いて解決するには本当は大変だろうな。このシリーズはやたら技能実習生の犯罪が出てくるな。


    あらすじ
    バッドカンパニーのシリーズ3。有道は東北の建設会社への潜入を命ぜられる。そこでは外国人の技能研修生を奴隷のように働かせていた。有道はベトナム人研修生のミンを救う。

    柴の警察時代の仲間の近藤よりエスが失踪したと連絡を受ける。柴は消えたエスの茉里の行方を追う。茉里の行方を追うと警察OBのするグレーな探偵社に辿り着き、NASは殴り込みをかける。

    新人の美桜が、トクリュウの一団の一掃を命ぜられる。トクリュウの実態を追うと、美桜の知り合いの仁科が操る組織だった。

    美桜の師匠のヤクザの息子が、ヤクザ絡みのトラブルに巻き込まれて、それを救う話。

  • 「バッドカンパニー」シリーズ3作目。本書も短編で構成されているが、短編とは思えないほど濃密に深町秋生節を楽しく堪能できた。
    4篇目の「サンダーライジング」では思わず涙が出そうになった。まさか深町秋生の小説でこんな気持ちになるとは!

  •  読書後のスカッとした感じは、ユーモラスな場面があるせいかも〜

     読みやすさは最高❢❢

  • シリーズ3作目。今作から有働だけでなく朝日奈美桜がかなり活躍する。前作から時間立ってるから読み直した方がいいかもしれない。

  • 深町のライト感覚 とりあえず流し読み

  • バッドカンパニーシリーズ、3作目。

    今回は短編集。そのせいか、各話メンバーひとりに焦点を当てているため、あんまりカンパニー感は感じなかったかな。多少メンバー間のお手伝いはあるけれど。短編ならではで、軽く読む分にはちょうどいいと思います。暴力的な描写も多いし、引っ張りすぎるとそれはそれでお腹いっぱいになっちゃうからねー。

  • ちょっと期待外れでした

  • 連作短編集4篇
    肉体派の有道がのっけからやられたり、頭脳派の柴が不本意な外仕事で危機に陥ったり、新キャラの美桜がキレまくったりの絶定絶命の修羅場アクション満載。血みどろの割に明るいのは暴走の陰に人情や愛が潜んでいるからで、飛び交う会話がまたユーモラスなのも楽しい。

  • 政治家の裏金問題、特殊詐欺グループによる広域強盗事件、外国人労働者への差別…
    手段をいとわぬ人材派遣会社“NASヒューマンサービス”が世に蔓延る悪を成敗します。

    人材派遣会社“NAS”。
    社員の有道が今回派遣された先は、多くの技能実習生が働く建設会社。
    そこでは外国人差別に加えて、不当な過重労働が強いられているともっぱらの噂で……。
    武闘派の有道、元エリート公安刑事の柴、普段はおしとやかだがひとたび闇に紛れれば無敵の美桜。
    そして癖の強い面々を取りまとめる美人社長野宮らが、真の悪に鉄槌を下す。

  • 最近ほんわか(*´ω`*)とした話ばかり読んでいたので、程よい刺激が心地良かった(*^▽^*)美桜ちゃん大活躍!

  • 意外と短編集もいいね

  • NASヒューマンサービスを舞台にした「お仕事」?シリーズ第三弾。今回も有動、柴が縦横無尽に活躍して痛快な結末を迎える。

  • スリーアミーゴシリーズ
    ケンカ、サギ、なんでもありの代行屋。

  • 何も考えずに読むには面白い本だが、バッドカンパニー設定はもう飽きたかな。

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著者プロフィール

1975年山形県生まれ。2004年『果てしなき渇き』で第3回「このミステリーがすごい!」大賞を受賞しデビュー。同作は14年『渇き。』として映画化、話題となる。11年『アウトバーン』に始まる「八神瑛子」シリーズが40万部を突破。著書に『卑怯者の流儀』『探偵は女手ひとつ』など多数。

「2022年 『天国の修羅たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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