カミサマはそういない (集英社文庫)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087446623

感想・レビュー・書評

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  • 一筋縄ではいかない。少年狙撃兵の話は切ない。

  • 望みのないような展開と終末的世界観で構成された全7篇の短編集。1篇ごとに物語のテイストが変わり、ミステリーやSFなどジャンルは異なるが、ゾワっとするような体験をする事ができる。

  • 感想
    神様は見放す。祈りはきっと届かない。歴史の中で人類が見つけた最も不都合な真実。だけどどこかにはいるかもしれない。その人を探す。

  • 背ラベル:913.6-フ

  • SNSで話題になっていたから期待しすぎた。

  • 体調が悪い時に見る悪夢のような話だと思った。世界観の描写がやけにリアルで、ありえない世界がありえるように思えてくるのは読んでいて面白かった。カメムシの話が好きかな。あと、海賊ラジオの話も良かった。

  • 見張り塔、良い鬱です!

  • 登場人物が身につけているメガネだったり描写が、後から付け足されていくので、最初にイメージしている人物からまた頭の中で描き直さなければいけないのが少しストレスだった。言葉が良い意味でも悪い意味でも軽く感じる。

  • 短編。
    誰かの後ろめたさに徐々に気づいていく怖さが癖になる。
    時系列がバラバラの世界、全員が誰かを監視している街など、少し突拍子がない不思議な話もあるのは好みが分かれる。

  • 初めてイヤミスと呼ばれるジャンルを読んだ。
    2作目の「潮風吹いて、ゴンドラ揺れる」が好きだった。日常世界とは別の時間軸で動く終末世界のような絶望感が物語の進行と共にだんだんと深まっていくのが読んでいてゾッとした。

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著者プロフィール

深緑野分(ふかみどり・のわき)
1983年神奈川県生まれ。2010年、「オーブランの少女」が第7回ミステリーズ!新人賞佳作に入選。13年、入選作を表題作とした短編集でデビュー。15年刊行の長編『戦場のコックたち』で第154回直木賞候補、16年本屋大賞ノミネート、第18回大藪春彦賞候補。18年刊行の『ベルリンは晴れているか』で第9回Twitter文学賞国内編第1位、19年本屋大賞ノミネート、第160回直木賞候補、第21回大藪春彦賞候補。19年刊行の『この本を盗む者は』で、21年本屋大賞ノミネート、「キノベス!2021」第3位となった。その他の著書に『分かれ道ノストラダムス』『カミサマはそういない』がある。

「2022年 『ベルリンは晴れているか』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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