ちゃからかぽん おやこ相談屋雑記帳 (集英社文庫(日本))

  • 集英社 (2024年6月20日発売)
3.73
  • (2)
  • (5)
  • (3)
  • (1)
  • (0)
本棚登録 : 49
感想 : 2
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

Amazon.co.jp ・本 (272ページ) / ISBN・EAN: 9784087446678

作品紹介・あらすじ

猿曳きの誠と猿の三吉が、信吾に正月の演目について相談に来たが……(「犬猿の仲」)。
波乃の最初の相談客だったアキが遊びに来て、将棋会所の常連ハツと知り合う。二人は波乃の妊娠に気付き……(「ちゃからかぽん」)。
岡っ引の権六親分が連れてきた若者は、なんと彼の息子で……(「蛙の仔」)。
など、軽妙な読み味ながら心にしみ入る人情もの。
シリーズの読者なら、今作は同窓会的な感慨も覚えるはず。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 人気シリーズ。赤ちゃんがもうすぐ産まれそうな夫婦。
    以前より、頼まれていた「将棋の指南書」の原稿を悩みながらも書き上げる信吾。

    どのタイミングで妊娠を公表するか悩んでいたが、天才少女ハツが気がついてみんなにお披露目を買って出てくれた。

    周りの人々の成長も見られますます深みが増す物語に。

  • 69

全2件中 1 - 2件を表示

著者プロフィール

1944年、徳島市生まれ。さまざまな職業を経験し、ラジオ・ドラマ脚本・戯曲を執筆。1993年、一人芝居「風の民」で第3回菊池寛ドラマ賞を受賞。日本脚本家連盟会員、日本放送作家協会員。2011年、『軍鶏侍』で時代小説デビュー。同作で歴史時代作家クラブ新人賞を受賞、同シリーズにより多くの時代小説ファンを獲得。ほかシリーズに「ご隠居さん」「手蹟指南所『薫風堂』」「新・軍鶏侍」「よろず相談屋繁盛記」「めおと相談屋繁盛記」など、単著に『からくり写楽 蔦屋重三郎、最後の賭け』など著書多数。演劇にも造詣が深く、小説、戯曲、芸能、映画、音楽、絵画の多ジャンルでのシェイクスピア派生作品を紹介した著作『シェイクスピアの魔力』がある。

「2022年 『逆転 シェイクスピア四大悲劇』 で使われていた紹介文から引用しています。」

野口卓の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×