- 集英社 (2024年9月20日発売)
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感想 : 5件
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Amazon.co.jp ・本 (288ページ) / ISBN・EAN: 9784087446951
作品紹介・あらすじ
人命か、20億か。
新設の美術館で立てこもり事件発生。
交渉のタイムリミットが迫るなか、
キャリア警視正、まさかの人質に!?
新設の県立美術館。
その開館式典で突然、爆発音が鳴り響き、狐面をつけた武装集団に建物を占拠されてしまう。
運悪く館内に取り残されたのは、副知事と女子小学生、そして変人キャリア警視正の孔泉だった。
犯人側の要求は現金十億と、ある展示品が盗作であることの公表。
孔泉たちは脱出の機会を図りつつ、狐集団の正体を探るが――。
彼らの真の思惑とは一体!?
緊迫の時限サスペンス×警察小説。
感想・レビュー・書評
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流警の2冊目。1冊目の時点でシリーズ化を意識してこのタイトルを付けたのかわかりませんが、主人公である榎木はキャリア警視なので、各地を所轄を転々とすることになります。
というわけで1冊目とは違う警察署です。本作では警備部長として赴任しています。タイトル通り新しくできて美術館が占拠され、偶然が重なって榎木と副知事が館内に取り残されるという緊迫した展開になります。そこに著名な陶芸家の盗作疑惑、県政の闇などが絡んでいく展開です。
1つ目とは全くちがった展開で、シリーズのこの先がなんだか楽しみになります。次はどこにどんな立場で流転するんでしょうか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前作に続いてさらに面白かった 美術館の占拠事件との事で大事件すぎないかな?と思ったけど最後まで興味深く読め楽しめました 別の作品も読みたいです
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人命か、20億か。
新設の美術館で立てこもり事件発生。
交渉のタイムリミットが迫るなか、
キャリア警視正、まさかの人質に!?
新設の県立美術館。
その開館式典で突然、爆発音が鳴り響き、狐面をつけた武装集団に建物を占拠されてしまう。
運悪く館内に取り残されたのは、副知事と女子小学生、そして変人キャリア警視正の孔泉だった。
犯人側の要求は現金十億と、ある展示品が盗作であることの公表。
孔泉たちは脱出の機会を図りつつ、狐集団の正体を探るが――。
彼らの真の思惑とは一体!? -
「流警」シリーズの二作目。
刑事だった南がミスをおかし、
傘見警部交番に左遷され、そこに、
警視である孔泉が赴任して…、という
前作だったが、今回は、毛色が全く異なり、
孔泉が新しい赴任先で美術館ジャック事件に
巻き込まれるという物語。
孔泉の立ち位置を、よく覚えていないものだから、
あれ、何のシリーズ?と、迷ってしまった。
ジャック事件は、それとして面白いのだが、
「流警」をシリーズとするならば…
著者プロフィール
松嶋智左の作品
