日々の100 (集英社文庫)

著者 :
  • 集英社
3.30
  • (7)
  • (21)
  • (28)
  • (14)
  • (0)
本棚登録 : 322
レビュー : 26
  • Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087450972

作品紹介・あらすじ

「暮しの手帖」編集長、そして文筆家・書店店主である著者が選んだ、愛着の100品。100のモノとの出会い、そして想いや記憶を、自ら撮影した写真とともに綴る随筆集です。文庫版だけの書き下ろし付き。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 引っ越しの準備はなかなかに憂鬱な仕事です。
    引き出しの奥から出てくる懐かしい品々の中にはどうして買ってしまったのか…と頭を抱えるものもあって。
    私なんかに変われたばかりに活躍の場を失ってしまったものたちに本当に申し訳なく思う。

    この本の中に登場するのは、心底惚れられて毎日毎日大切にされているものたち。
    好きな理由は1つ1つ違うけど、はっきりとした理由がある。いくらでも語れるわけです。
    もういろいろ反省です…。

    松浦さんの大切にしているものには必ずキラキラした憧れがある。
    素敵な人やものとの出会いを心から喜んで、自分の中に迎え入れる松浦さんに憧れる。
    この精神を真似したいです。

  • 松浦教徒の私(笑)
    だんだん、自分が持ってる本かどうか分からなくなって本屋さんで困る
    この本も「持ってたかなぁぁ?」と暫し悩んで購入(笑)

    自分が持ってるモノは全てがスタメンであって欲しいってのが理想
    自分がこの世を去る時、持ってるモノが
    大きめのスーツケース2個くらいってのが良いなぁって(笑)
    現段階では絶対的に無理なんだけどね(苦笑)

    自分にとっては大事なモノでも、他の人にとっては「・・・」なモノだってあるし
    自分が拘ってるモノだって、他の人からすると「?」ってモノだってあるし
    「モノ」って難しいって思う
    だけど、やっぱり日々一緒にいるモノだから、適当には選びたくないし、使いたくない

    松浦教徒の私は、ちょっとストイックな松浦氏のモノとの付き合い方に憧れるのであります!
    そんな松浦氏がお勧めしてるモノに心惹かれるのであります!
    この本も100+3の松浦氏が愛するモノとその物語で溢れています
    私も、私の100をピックアップしてみたくなりました

  • あ、これ私も好き!と思うものが沢山載っていた。総カラーだと良かったのにな。。

  • 松浦さんのこだわりが感じられる一冊です。
    性別が違うのでわからないな…と思うものもありますが、台所用品や文房具は素敵だなと思うものもありました。
    松浦さんの穏やかな文章が好きなのですが、内面は少年のようだったり、意外と熱い方なのかな…と思いました。
    わたしも、なんとなくで選ぶのではなく、こだわって選ぶようにしようと思います。

  • 中目黒のCOW BOOKSを訪れて以来、松浦氏のことが気になっている。とにかく居心地がよく、本のセレクトもよくって、すごく気に入ってしまった。
    お店に行く前に、松浦氏の本を読んだことはあったけど、ちょっとカッコつけなのかなとか、こだわりが強すぎる気難しさみたいなものを感じていたけど、今は逆にそれがいいと思えるようになっている。
    それはお店が気に入ったというのもあるけれど、私の方の変化が大きいのだろうか?
    とにかく、この本は松浦氏の価値観とか心が前面に出てる気がしている。旅と読書はひとりになれるので好きみたいなことを書いてあって、さらに好きになった。

  • おしゃれな生き方をする上でのこだわりとダンディズム?
    気持ちよく読めたけど反発する人もいるに違い無し。

  • 日々つきあっているものたち。

  • 愛用するものの見方で、人が見えてくる。
    自分のお気に入りのものを見て自分が見えてくる。

  • 「暮らしの手帖」の元編集長が好きな良品集。意外と 男性向きの良品が多い

  • 読み始め…13.9.10
    読み終わり…13.9.25

    松浦弥太郎さん...半年ぶりです。
    今回は松浦さん愛用の日常品、大切な人から送られたもの宝物などなどの100あまり(実際には103ありました。)を、その品々にまつわるエピソードやこだわりだったりをエッセイにまとめた一冊です。

    3ヶ月ほど前には高峰秀子さんの宝物のエッセイ
    「コットンが好き」も読みました。

    日常愛用している品々のひとつひとつにはなにかしらそれにまつわるエピソードが必ず隠されているものなんですね。そしてそれらひとつひとつと丁寧に向き合って語りだすと話は尽きない...

    語り手がその品々をどんなに大切にしているのかという気持ちが伝わってくるのと同時に、自分にだって日常の品々にまつわるエピソードなら数々あるある..。大切なものも。そして大切にしていきたいものだって....。

    忘れかけていた日常を思い起こさせてくれる。

    やっぱり私にとっての松浦さんはそういう存在なのです。

全26件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

エッセイスト。元『暮らしの手帳』編集長。

「2018年 『ご機嫌な習慣』 で使われていた紹介文から引用しています。」

日々の100 (集英社文庫)のその他の作品

日々の100 (集英社文庫) Kindle版 日々の100 (集英社文庫) 松浦弥太郎
日々の100 単行本 日々の100 松浦弥太郎

松浦弥太郎の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
三浦 しをん
松浦弥太郎
村上 春樹
松浦 弥太郎
村上 春樹
有効な右矢印 無効な右矢印

日々の100 (集英社文庫)を本棚に登録しているひと

ツイートする