おしまいのデート (集英社文庫)

著者 :
  • 集英社
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感想 : 427
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087451887

感想・レビュー・書評

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  • 最悪〜勘弁してくれ〜の気持ちが強かった。
    古典作品じゃないんだし、数年前の作品を今売り出すなら加筆修正してくれマジで。
    2022年に売り出してる本の中でまさかホ○なんて言葉が出てくるなんて思わなかったからひっくり返ってしまった。
    いい話なのに全部台無し。

    瀬尾まいこの本って最近のしか読んでなかったから「瀬尾まいこでもこんなホモフォビア剥き出しの小説を書いてる時があったんだ……しかも修正とかもしないんだ……へえ……」と失望してしまって爆速で読み切った。

  • 不思議だった、どれも終わりを見せずその後の人生をこちらに想像させるような感じ

  • この手の本は苦手…

  • いくつかの様々な関係のおしまいのデート。ぬるい

著者プロフィール

1974年大阪府生まれ。大谷女子大学文学部国文学科卒業。2001年『卵の緒』で「坊っちゃん文学賞大賞」を受賞。翌年、単行本『卵の緒』で作家デビューする。05年『幸福な食卓』で「吉川英治文学新人賞」、08年『戸村飯店 青春100連発』で「坪田譲治文学賞」、19年『そして、バトンは渡された』で「本屋大賞」を受賞する。その他著書に、『あと少し、もう少し』『春、戻る』『傑作はまだ』『夜明けのすべて』『その扉をたたく音』『夏の体温』等がある。

瀬尾まいこの作品

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