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Amazon.co.jp ・本 (232ページ) / ISBN・EAN: 9784087453348
作品紹介・あらすじ
濃霧の夜、女子高生がナイフで切り裂かれ殺された。あの“切り裂きジャック"の再来か? 事件の背後に“血の匂い"を感じて調査に乗り出したクロロックとエリカ。シリーズ第13作!(解説/下川香苗)
感想・レビュー・書評
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切り裂きジャックというから、血みどろな事件を予想してたが、コメディー要素ありで 単純明快な勧善懲悪 可愛い新妻に振り回されている年配パパの吸血鬼のキャラが微笑ましく、面白かった。
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ファンタジー要素が強いと、事件がサクッと解決されがち?
でも涼子と虎ちゃんのピンチに助けに来るクロロックやっぱりかっこよかった
有果のセリフが考えてみれば当たり前なんだけどじーんときた
このシリーズ、最初からでもいいけど、途中のどこから読んでも読めるようになってるから活字苦手な人とかでも気になったやつから読んでほしい -
イジメやかつて恋人だった男との最悪な別れ方を仕方をして入水自殺した女性の話だったり短編3作品。 涼子の異常なほどのヤキモチとみどりの大食いは相変わらずで草。
イジメや女性(or男性)を無下に扱ってはいけないけれどやってしまったら怨恨が強くなって全く関係ないのない人たちまで巻き込まれたりはしたくないなと思った。
中学時代いじめられてた側からすればいじめた側を恨む気持ちはわからなくないが、何も問題の解決にはならないような気がする。
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「吸血鬼は夜中に散歩する」
催眠術にかかった彼女は。
奥さんは何処まで分かっていたのかは知らないが、あの様子では自分でない若い女の子と何度も遊んでいた事に気づいていたのだろうな。
自分が起こした事件などを人の恋心を上手く操り、自らの手は汚さずに全てを終わらせようとするなんて人としてどうかと思うな。
「吸血鬼と切り裂きジャック」
突然視界を遮る霧の中で。
自分より立場の弱い者を利用して強さをアピールするのは優越感が得られ気分がいいだろうが、それがずっと続くとは限らないよな。
彼女が彼を受け入れたのは虐めの様な日々から抜け出したかったからであり、そんな日々から救ってくれた彼はある意味ヒーローだったのかもしれないな。
「吸血鬼の優雅な休暇」
室内で溺死した理由とは。
酷い裏切られ方をし亡くなったとなると、どうしても全てが憎く感じ当人以外の人だとしても同じ様に恨み殺してしまいたくなるのだろうな。
彼女の言い分や直感が正しければ、彼はただの遊びに彼女の想いを利用した最低な人でありズルズルと続けていたら彼女と同じ目にあっていたかもしれないな。 -
2016.10.27読了
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このシリーズが、まだ続いていると知って、懐かしくて。
昔、コバルトを買って読んでいた頃の、1番のお楽しみだったこのシリーズ。
今でも、エリカやクロロックが生き生きと活躍していることがとてもうれしい。
ああ、この雰囲気が好きなんだ、と思い出して、ほっこり。
著者プロフィール
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