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Amazon.co.jp ・本 (216ページ) / ISBN・EAN: 9784087453515
作品紹介・あらすじ
江戸時代、知恵と才覚で生き延びた井原西鶴の『世間胸算用』などの作品は、元祖ビジネス書だ。「人間としての生き方を自分で決める」という江戸から現代に続く今も変わらない“仕事の基本"を綴る。
感想・レビュー・書評
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世渡り術の本質はやはり人がやらない「隙間ビジネス」を発見、創意工夫し、収益を得る機会を見つけることだ、井原西鶴の「世間胸算用」とある。但し「不正はしない」「儲けすぎない」「派手にならない」、江戸時代の「始末」(倹約)すると言う図式だ。現代でも、起業の基本は「隙間ビジネス」を如何に発見し、創意工夫するかがキーとなる。ビジネス開始は「信用」から始まり、貴重で信頼における情報と起業家の知恵と人柄から顧客、銀行の信用を得ることが大切となる。
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<目次>
はじめに
第1章 ゼロからはじめる「始末」のビジネス
第2章 工夫と知恵と才覚を発揮する
第3章 仕事は手段を選ぶ
第4章 どん底からの再出発
おわりに
<内容>
井原西鶴の『世間胸算用』・『日本永代蔵』。授業で必ず触れる作品だが、読んだことはないし、古典を読む時間もない。そこにこの本。かつてはハードカバーだったようだが、文庫本なら手に取りやすい、ということで購入。意外と面白いし、内容もある。ビジネス書として、人生の教訓書として。言い換えるといつの時代も(さすがに考古の時代は無理かもしれないが)、人間は同じことを考え、ダメな奴はダメだし、優秀な奴は優秀なのだ。発想力や行動力、コミュニケーション…。有名なビジネスパーソンの本もよいが、たまにはこんな本が役に立つ。
著者プロフィール
田中優子の作品
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