七つの会議 (集英社文庫)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 2406
レビュー : 269
  • Amazon.co.jp ・本 (496ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087454123

作品紹介・あらすじ

ありふれた中堅メーカーでパワハラ事件の不可解な人事をきっかけに、次々と明らかになる会社の秘密。
会社とは何か、働くとは何かに迫る全国民必読の傑作クライム・ノベル。(解説/村上貴史)

感想・レビュー・書評

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  • 仕事も落ち着いてきて、朝はじっくり読書時間に使えるようになりました。



    今朝は映画化が決まった池井戸さんの七つの会議。

    NHKでドラマ化された時に見て、すっごい固いストーリーに感じて原作を読んでなかったですが、いざ読むと面白い✨

    週末には一気読みしてしまいそうです。

  • 2018.6.2読了。
    ☆4.8

    1人の主人公を軸として話が進むのではなく、事件に関わる様々な人々、異なる視点から話が進んでいく。
    相変わらずの安定感は残しつつも、今までの池井戸作品とは趣向が違って新鮮だった。

    事件を起こした人、事件を発見した人、隠蔽を指示した人、隠蔽を暴こうとした人、それぞれがその行動に至った背景などがうまく描かれていた。

  • 藤沢周平さんが
    江戸期の下級武士の世界を通して
    人間を描いておられるように

    池井戸潤さんは
    現代の中小企業の世界を通して
    人間を描いておられるのだなぁ
    と読ませてもらっています

  • 2018/06/18

  • 勧善懲悪もので読みやすい。

  • 今日、徒然舎さんで216円で購入しました。これから読み始めます。(2018/06/15)

  • 立場の違う社員が主人公の短編が最後は一つの話に繋がって。トップセールスマンがパワハラで左遷。それは単なるパワハラではなく、会社の大問題の発端に過ぎなかった。

  • エリートサラリーマンが、パワハラで社内委員会に訴えられたところから物語が始まります。
    たった1本のネジがきっかけで、そこからどんどん明るみになる会社の闇。

    各章で主人公が変わるので色々な視点から話が進みます。
    さすが、と言うべきか、とってもおもしろかったです。
    ドラマ化もされています。

    働くことの意味を考えさせられ、サラリーマンの大変さを感じる1冊でした。

    図書館スタッフ(学園前):ema

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    帝塚山大学図書館OPAC
    http://lib.tezukayama-u.ac.jp/mylimedio/search/search.do?target=local&mode=comp&category-book=1&category-mgz=1&materialid=2410004728

  • 物語の構成がすごい! よくできた話だなぁと感心させられた。
    いろいろな立場の、いろいろな視点で描かれていて、一つの小さな部品を巡ってここまで描けるのが本当にすごい!
    しかも本当に日常で実はあり得そうな話で、すごく考えさせられた一冊だった。

  • 企業の不祥事とその隠蔽、パワハラによる辞任の背景にある組織ぐるみの背任。
    その風土の中でも正義感を貫く万年係長の姿が魅力的な作品でした。

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