暗夜鬼譚 春宵白梅花 (集英社文庫)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 158
レビュー : 7
  • Amazon.co.jp ・本 (248ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087454451

作品紹介・あらすじ

平安建都から百五十年あまり、貴族文化が花開くころ。少年武官と美貌の陰陽師見習いが、宮中の怪異に挑む! 人気シリーズ『ばけもの好む中将』の原点、瀬川貴次の名作平安怪異譚。(解説/三田主水)

感想・レビュー・書評

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  • ばけもの好む中将が面白かったのでこれも手に取ってみました。表紙がキレイ。
    でも…なんだろう、うん、あまりピンと来なかった。主人公がどこかノホホンとしてるからかなぁ?

  • 瀬川作品デビュー。
    読みやすい、けど物足りない。ホラー要素を求めるなら小野不由美の方がパンチが効いている。ファンタジーとしてなら良い話では。

  • さくっと詠めました。
    陰陽師の出てくるので、『陰陽師』とテイスト的には似てる感じ。
    1994年に出版されていたとは、びっくり。
    全15巻 楽しみです!

  • ごっそりとした袖の下のおかげで、武官になった主人公。
    そこで出会ったのは、同様に袖の下で武官になった人達と
    美少年の陰陽師見習い。

    今も昔も変わらないな~という、上司に可愛がられて
    大きくなっている人がいたり、感情のはけ口だったり。
    そして従姉妹の女御はツンデレという、お約束。
    文を握りつぶしているのはいいのですが、それが
    他の女御やら主人公やらにばれた場合、どうするのか。

    死んでしまった皇子は呪詛で殺されたのか、も
    謎ではありましたけど、謎のまま。
    陰陽師の言っている事は正しいのですが
    そこちょっと知りたい! でした。

  • 新シリーズなのかと思いきや20年くらいまえに既刊とされてたものなんだー。
    古さを感じず面白かった。
    他のも新しく刊行されてほしい。

  • 『ばけもの好む中将』も好きだけど、こちらの方がより好みかも。ストーリー構成やキャラの特徴とかは、20年以上も前に刊行された話とあって、今となってはややありふれた感が否めなくもないですが。最後、隣に越して来たのが一条と知って、いそいそと菓子を持って訪れようとする夏樹が可愛い。この後、結構な巻数が出ていたみたいですが、全部新しく出版されるとうれしいな。

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著者プロフィール

1964年生まれ。91年『闇に歌えば』でデビュー。
「ばけもの好む中将」、「暗夜鬼譚」シリーズ(ともに集英社文庫)、『怪奇編集部「トワイライト」』(集英社オレンジ文庫)など著作多数。

「2019年 『百鬼一歌 菊と怨霊』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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