ばけもの好む中将 五 冬の牡丹燈籠 (集英社文庫)

著者 :
  • 集英社
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本棚登録 : 203
レビュー : 28
  • Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784087454963

作品紹介・あらすじ

近ごろふさぎ込みがちで、大好きな化け物探訪もぱったりやめてしまった中将宣能。彼を心配した宗孝は、今まで二人で訪れた怪異スポットを再訪しようと誘うことにするが……? 大人気シリーズ第5弾!

感想・レビュー・書評

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  • 前の巻があまりにも楽しかったので、今回はちょっと物足りない。。。宣能が元気が無かったら。。。やはり宗孝では華がないか・・・^^; でも、春若と雅平の羽目の外しっぷりや、陰陽師歳明の哀れ。。。(笑)そして、十二の姉上真白の豪傑ぶりなど、宣能が元気がになる要素が積み重なって、調子も上がってきてよかったかな(^^) 新しい年、初草にも元気な笑顔が戻ってますように☆

  • 2018.09.15 再読
    宣能の憂鬱。右大臣の意外な一面が垣間見れる。右大臣も弘徽殿の女御も、自分の欲に正直で、実に人間らしいとも言える。

    - 冬の牡丹燈籠:妻の死霊
    - 騒がしい家
    - 浮かびあがる想い:右大臣の文
    - うつくしき言:真白の君と陰陽師
    - 芥川


    2016~2017 読了

  • だんだん夢枕獏の陰陽師っぽくなってきた
    のんびりしんみりたのしい感じ
    春若がかわいいねぇ

  • だんだん面白くなってきた。連作短編だが、シリーズ全体としてもストーリーが動いてきた感じがする。
    2018/5/15

  • 十二の姉上と春若のドタバタコメディが楽しい。思いきった行動をとった結果があれとはお子ちゃまでかわいい。

  • 宣能のばけものに対する関心がめっきり低くなって、心配した宗孝があちらこちらから怪異の話を聞いてくるという、いつもと違う展開に。
    次巻から、宣能のばけものへのテンションも戻ってるかな。

  • シリーズ第5弾。
    宗孝奮闘記?ってくらいがんばってた!
    こわいの苦手なのに中将に元気になってもらいたい一心で自ら怪奇情報集め、下見までするって!
    いつも中将に振り回されていた宗孝とは思えない。(笑)

  • 今巻は、宣能に元気がないので、ちょっとおとなしめな印象。そんな宣能を思って頑張る宗孝は、ほんといい奴だなぁ。でもでも、なんといっても、宗孝の十二の姉・真白・・・強し!春若とは、どうなるのかしらんね。現実は、シビアなことがいろいろだけれど、みんなが良いようになるといいのにな。最後のほうになって、ようやっと話にいつもの軽やかさが戻ってきた感じで、なんかホッとしました。今回、宗孝の姉たちの消息をまとめて知れたのもよかったです。

  • 元気な姫とかっこいい姫の活躍で、すごく大好きな巻です。コメディタッチのやりとりもパワーアップしたようで、重い背景は相変わらずあるものの、スッキリ楽しませてくれる一冊でした。続巻が楽しみ。

  • 楽しく読みました。

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著者プロフィール

1964年生まれ。91年『闇に歌えば』でデビュー。
「ばけもの好む中将」、「暗夜鬼譚」シリーズ(ともに集英社文庫)、『怪奇編集部「トワイライト」』(集英社オレンジ文庫)など著作多数。

「2018年 『百鬼一歌 都大路の首なし武者』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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